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ハクメイとミコチ5

なんだろう。
この淡々としているけれど、日常ともちょっと違うマンガのさりげないシーンに、時々、涙が出そうになるのは。

疲れているのかも。このマンガがあって、よかった。

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雨の前、雨のあと Pシリーズ15 夢の果てシリーズ7

「夢の果て」の番外編としてかかれるスロウとリーの章。
リーとスロウ。Pシリーズで強い人とかかれる2人は、2人ともテレパスです。
でも、確かにテレパスは精神的なダメージが強い分、生き残っている人は、ものすごく強くなっているかも。

「魂を鎮める歌」も入っています。
日常と歴史というか大きな事件と、その両方を大事にして物語を作っているところが、この人の作品が古くなったり、ストーリー的には同じ話のように見えて、何回でも読めるところなんだなぁと思います。

柴田ヨクサル,読書エアマスター,ジェッツコミックス,柴田 ヨクサル,白泉社

エアマスター24

マキ、異次元の強さに。
そして、エアマスターVS渺茫戦スタート。

強さに理屈はあるけれど、理由はない(笑)

田素弘,読書モーニングコミックス,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社

紛争でしたら八田まで11

コロンビア編。

けっこうガチな感じの紛争です。コロンビアって、コーヒーという印象しかなかった。
連鎖はわかっていても、なかなか断ち切れないものです。まして、犠牲がでれば余計に。

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超人ロック エピタフ2

エピタフ2巻目。
うーん、1巻目からつながっているのかどうかもわからない。印象がうすいからか、話が入り組みすぎているからか。

なんか、理解するために重要なエピソードが、抜けている気もする。