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美少女戦士セーラームーン新装版6

昔読んだときは、意味もなくなぞめかしていたのかと思っていたけれど、改めて読んでみると、ちゃんと意味があったことを理解しました。

外部太陽系三戦士も、結局、うさぎちゃんを甘やかしたかったのね。

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美少女戦士セーラームーン新装版5

今回読み返して、このセーラームーンという話は、どれも、敵のなかに記憶をなくした味方がいるという話のパターンだなぁと気付きました。

第1部は、タキシード仮面の部下達が敵に取り込まれていて、第2部は、ちびうさがブラックムーンに変身します。確か、第3部は、セーラーサターンがそんな役回りだったような気がしますし、最後の敵も、敵の手下はちびうさの代のセーラー戦士だったとかいうオチがあったような……。

無意識にそうなったのかなぁ。

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11月28日(土)は、「京いきいきボランティアまつり」の日でした。
「京いきいきボランティアまつり」は、京都のボランティア団体が集まって、いきいきとするお祭りです(笑)
そこに、「ゆうもあ」もボランティア団体としてブースを出店してきました。
「京いきいきボランティアまつり」は、今回で第8回ということですが「ゆうもあ」がブースを出したのは今回が初めてです1

「ゆうもあ」のブースは、もちろん、「家族でボードゲームを楽しもう」というコンセプトです。
いつもの「ゆうもあゲーム会」とあんまり変わりませんね。
大阪でも、西区民まつりの「文化のつどい」や、「スプリングフェスティバル」などに参加していますが、あんな感じです。

さて、わたしも、この活動に朝から参加する予定だったのですが、な、な、な、なんと、仕事場の方で、

「地域のボランティアに参加するように」

というお達しがありまして、午前中は、そちらに行かなければならなくなってしまいました。

「ボ、ボランティアって、自主的に参加するもんじゃあ……。これでは、ただのサービス残業です。」

ということで、午後から参加。

いってみると、3つぐらいのテーブルで、ゲームが遊ばれています。

「お昼だからですか?けっこうすいてますねぇ」

「いやいや、午前中は、もっと人いいひんかってんで」

その日は、あいにくの雨のために、人の出足もちょっと鈍っていたようです。
でも、その分スタッフだけで、楽しいゲームをしていたようです。ズルイ。

ミスターダイヤモンド

さっそく、ご家族の方3人とわたしで、「ミスターダイヤモンド」を遊びました。
これ、1回プロコアで遊んだことあります。でも、もうなかなか手に入らないゲームだそうです。

1回しか遊んだことないので、別のスタッフの方にインストしてもらって、見ていてもらう。

スゴイ単純で、パッと見には、「バカみたい」と思うゲームですが、これが不思議と盛りあがるゲームです。

カードをめくって、そこにダイヤモンドを載せるだけ。あとは、カードによっては、人のダイヤモンドを横取りします。
カードには、そのダイヤモンドの値段がかいてあって、その値段が自分の点数になります。
ただ、このダイヤモンドを取るのが一苦労です。

ダイヤモンドは、優しく優しく、慎重に慎重に取らなければなりません。
そうしないと取れないダイヤモンドを引っぱったときにボードが動いてしまって、次の順番の人にどれが本物かを知らせてしまうことになります。

ドンッ!

「あ、お父さん、今、ワザと机動かしたやろう!!」

お話を聞きながら遊んでいると、お父さん、かなりのギャンブラーのようです(笑)
まあ、このあたりは、家族なのでワザとバレてウケを狙っているという感じです。
よい子は、真似しないように(笑)

このご家族は、このゲーム気に入ったようで、3回ぐらいは遊びました。
うーむ。これが、手に入らないというのは、もったいないですねぇ。

穴掘りモグラ

次に遊んだゲームは、「穴掘りモグラ」。
これは、わたしの記憶では、最後に子どもとお母さんの一騎打ちになっていたような気がします。

全部モグラが穴に入っていても、カードをめくって動けるモグラがいたら、穴から出さないといけないというルールが厳しい。
特に、自分のモグラが少ないと、すぐに穴に入ってくれるんだけど、すぐ穴から出ないといけないはめに……。
そうしているウチに、ふさがれるという。

今回は、大人3人と小学生中学年ぐらいでプレイしましたので、残りのカードなんかもちゃんと読んで、かなりシビアなプレーが楽しめました。
人のカードまで読んで、妨害をはじめると、なかなか終わらないという問題はありましたが……。

さすがに、これには、

「もう1回」

の声はかかりませんでしたが、楽しめたのではないでしょうか。

とここてで、ルールを間違っていたことが判明しました。
自分のモグラがすべて穴に入ったら、手番パスでもう動かさなくてもよいということでした。
あぁ、インストも間違っておりました。

ど、どおりで終わらないと……。
申し訳ないです。
精進します。

穴掘りモグラ

/ Ravensburger


  1. まぁ、年に1回だと去年はまだ「ゆうもあゲーム会・京都」が立ち上がっていません」 []

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それでは、きのうの続きです。

お正月 おもちを食べて いい気もち

クリスマス 一人パーティ さみしいな

お父さん わらった顔で やきめしやく

ラーメンは いつもポカポカ おいしいぞ

雪がふったら スケート できる

空から 雪が ふってくる

車の下には ほら つらら

くつ下を はくのをわすれて しもやけだー

雪は まだまだ ふってくる

こたつは すごく あったかい

ふとんは ポカポカ あったかい

雪は さむいよ 雪だるま

とうちゃん ペッタン おもちつき

みかんは ブシュッと はじけるよ

冬の中 みんな冬みん あなの中

冬じたく つめたい つめたい あなの中

おきた朝 さむくて さむくて おきられない

ともだちが ストーブさわって アッチッチッ

朝さむい ココアがあれば あったまる

サンタさん トナカイつれて やってくる

クリスマス ぼくらがねるころ サンタさん

おもちつき がんばれ がんばれ ドッコイショ

こたつに入って モノマネもぐら

ねんがじょう 書いても 書いても 足りなすぎ

手ぶくろして マフラーをして 雪だるまつくる

マフラーは みんなとつかうと あったかい

雪よ ふれ ふれ たのしいな

クリスマス サンタのおじさん くるのかな

つららが とても きれいだよ

やきいも ホクホク おいしいな

雪だるま 春になったら 水になる

手ぶくろ とっても あったかい

冬休み どこかいいとこ 行けるかな

カルタをとって うれしいな

お正月 ねんがじょう書いて おくります

お正月 おとしだまもらって うれしいな

今はみんな 冬ごもり 春になったら 出てくるよ

雪のけっしょう きれいだな

みんなで クリスマスツリーをかざるの たのしいな

ねていると こたつでポカポカ ふとんの中

家も 森も まっ白け

そろそろ おもちは つけたかな

コートが とっても フカフカだ

手ぶくろ あったか うれしいな

冬の風 ピューピュー ブルブル つめたいな

カルタで かったよ うれしいな

もちつき ペッタン おいしそう

雪が コンコン まっ白だ

雪をまるめて 雪だるま

さむい日に いきが白いの なんでだろう

長ズボン これなら雪でも だいじょうぶ

手ぶくろはめて うさちゃん 作ろ

つめたい風が ふいてきた

おおみそか おせちりょうりの つまみぐい

サンタはね クロースるけど がんばるぞ

ゆたんぽは はなれられない あったかで

ステキだな 雪のけっしょう ピカピカひかる

クリスマス かざりをつけて たのしもう

じっちゃんの家で おもちつき

お年玉 もらってうれしい 一万円

カルタとり かっても まけでも たのしいな

コマがまわると 目もまわる

冬は やっぱり 雪だるま

冬は やっぱり しもやけできる

さむい風 雪と プープー ないている

クリスマス うれしいサンタが やってきた

かあちゃん おこたで パソコンゲーム

似たようなモチーフの詩とかもあるのですが、すごく語呂がいいところが素晴らしいと思います。
子どもによっては、お笑いに走ったりというところも、おもしろいですね。
これにて、「冬のカルタ」は、終了です。

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あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしく、お願いします。

いよいよ、2004年が始まりました。
今年が、子どもたちとボードゲームにとって、良い年になることを祈っています。

さて、子どもたちは学校の生活科の時間に「冬のカルタ」というのをつくって遊んだそうです。
生活科。わたしたちは、生活科という教科自体、受けたことないのですが……。
冬のくらしのことなんかを勉強する教科なのだそうです。

そのカルタを持ってきてくれたの一緒に遊びました。
その出来が、ナカナカ素晴らしいものだったので、ここに代表的なものを載せてみたいと思います。

カルタといっても、最初の一文字が重なっていたりしています。そのありは、どうやって遊んだんでしょうか(笑)

とうちゃん アチチと おもちやく

たこあげ あがった うれしいな

夜はさむいぞ 雪だるま

きれいだな つららの宝石 すけている

さむいあさ 手あみのマフラー あたたかい

サンタさん えんとつ入って まっくろけ

クリスマス ツリーをかざって サンタまつ

雪がっせん 雪があたって いたたたた

こたつはね あったかいから ぬけ出せない

冬休み 楽しいけれど みじかいな

おもちが プクリと ふくらんだ

お正月 たこあげ カルタ こままわし

スケート場 すべって ころんで あーいたた

お年玉 なかにはお金が はいってる

弟 こたつで みかんを食べる

ねこが こたつに もぐりこむ

雪だるま つくるのいいけど めんどくさい

いきをはいたら 白かった

雪がっせん あたるといたいぞ 気をつけろ

雪がっせん いそいで玉を つくらなきゃ

葉っぱの色は 赤・黄・みどり

マフラーしたら あったか ポカポカ

お正月 おせちりょうりは おいしいな

雪だるま バケツかぶって たのしそう

雪がっせん ゆきがあたって いたいよ~

サザンカが 雪の中から ごあいさつ

カルタとり たくさん たくさん とれました

ねこちゃん コタツで ポッカポカ

つららでき 町はみんな こおってる

みかん モグモグ おいしいな

お年玉 千円さつを もらったよ

雪がふったら スキーにいこう

ねこちゃん コタツを ひとりじめ

下ぶきそうじ ぞうきんしぼって 手がつめたい

プレゼント はやくこないか サンタさん

さむい日に いきをはくと 白いいき

ストーブ ボオボオ あったかい

サンタはいるんだ ぜったい いる

雪が サラサラ おちてくる

こおりが キラキラ ひかってる

ブルブルさむい 冬がくる

かまくら あったか かきくけこ

手ぶくろを ついついとって あそんじゃう

コマまわし クルクル クルクル 目がまわる

母ちゃん 太って そりがバリッ

ストーブ ボーボー あったかい

冬休み ダジャレをいったら よけさむい

雪のたま ぶつけて楽しい 雪がっせん