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シビル・ウォー 限定生産・普及版

1番最初によんだ「シビル・ウォー」を最後にもう一回読む。
まあ、いろいろあってというのがわかって、おもしろいです。ちょっと先の話も、それぞれの「シビル・ウォー」のクロスオーバーでは語られてもいましたし。

シビル・ウォー、読み始めたのが2015年。もう2年前です。終わらないかとも思ったけれど、これにていったんはおしまい。でも、それぞれのヒーローたちは、もちろんまだ生きているし、いろいろな場所で、それぞれの正義を胸にして活動している。

スティーブ・マクニーブン,Steve McNiven,
マーク・ミラー,Mark Millar,
石川 裕人,御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-04-09

ジム・チェイン,ブライアン・マイケル・ベンディス,ブライアン・リード,御代しおり,読書イルミナティ,ニューアベンジャーズ,ブライアン・リード,,MARVEL

ニューアベンジャーズ イルミナティ

マーベルヒーローのリーダーだけが集まってつくった秘密結社の話。
いろいろな大事件の影には、イルミナティがあった。

まあ、ろくな事は考えていないし、たいして機能していないというところが、アメリカのリーダーらしいところだなぁと。日本だと、リーダーってどうしても万能になってしまいます。

プロフェッサーX。お前、けっこう人の心を操ってなかったか?というツッコミは、入れてはいけない(笑)

けっこう、真面目一辺倒なわけではなくて、楽しいです。

ニューアベンジャーズ イルミナティ
(MARVEL)
THE NEW AVENGERS
ILLUMINATI

ジム・チェン,Jim Cheung
ブライアン・マイケル・ベンティス,Brian Michael Bendis,
ブライアン・リード,Brian Reed,
御代 しおり

ヴィレッジブックス

ダニエル・ウェイ,チャーリー・ヒューストン,デビッド・フィンチ,ハビエル・サルタレス,ミコ・スアヤン,坪野圭介,御代しおり,石川裕人,読書ダニエル・ウェイ,ダークサイド,チャーリー・ヒューストン,ハビエル・サルタレス,ミコ・スアヤン,

アンダーサイド シビル・ウォー

シビル・ウォー、ラスト。22巻目。
ムーンナイトとゴーストライダー。
ほぼ、シビル・ウォーと接点なし(笑)

ムーンナイトは、自分の狂気に捕らわれていて、ゴーストライダーはひたすらマイペース。というか、ゴーストライダーとシビル・ウォー、まったく関係ないから。

さて、こうして2年以上読み続けたシビル・ウォーが終わって、キャップの死、復活と先にやっと進めます。

アンダーサイド シビル・ウォー
(MARVEL)
THE UNDERSIDE
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

デビット・フィンチ,David Finch,
ミコ・スアヤン,Mico Suayan,
ハビエル・サルタレス,Javier Saltares,
チャーリー・ヒューストン,Charlie Huston,
ダニエル・ウェイ,Daniel Way,
石川 裕人
坪野 圭介
御代 しおり

ヴィレッジブックス

スコット・イートン,スタズ・ジョンソン,デニス・カレロ,トッド・ノック,ピーター・デビット,ファビアン・ニシーザ,御代しおり,石川裕人,読書Peter David,Scot Eaton,SPIDER-MAN,Todd Nauck,シビル・ウォー,スコット・イートン,スパイダーマン,トッド・ノック,ピーター・デビット,フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン

フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン シビル・ウォー

シビルウォー関連21冊目。そして、そのうちのスパイダーマン関係3冊目だそうです。
21冊かぁ。シビルウォー終わらないわけだなぁ……と。そして、スパイダーマンの人気、半端ないな。

それだけやっばり、ライターも読者も、スパイダーマンに感情移入しやすいということなんだと思います。
ぼくらのヒーローっていう感じですね。

わたしも、マーベルヒーローの中では、スパイダーマンとXメンたちが1番好きです。

フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン・ウォー
(MARVEL)
FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

トッド・ノック,Todd Nauck,
スコット・イートン,Scot Eaton,
ピーター・デビット,Peter David,
御代 しおり

ヴィレッジブックス

ジョゼッペ・カムンコリ,ブライアン・リード,マイク・ウィーリンゴ,ロベルト・デ・ラ・トーレ,御代しおり,読書Brian Reed,Giuseppe Camuncoli,Mike Wieringo,Roberto De La Torre,シビル・ウォー,ジョゼッペ・カムンコリ,ブライアン・リード,マイク・ウィーリンゴ,,MARVEL

Ms.マーベル シビル・ウォー

わたしが、アメコミを読み出したのって、X-MENからで、その頃のX-MENにはもうすでにローグがいてですねぇ、つまり何がいいたいかというと、割とMs.マーベルは退場状態だったのではないかと。
もちかすると、翻訳されていないだけで、そんなことはなかったのかもしれないけれど。

ということで、わたしのMs.マーベルの認識は、ローグの力のコピー元。

そして、この本、前半はシビル・ウォーですが、後半は、まったくそんなことどっかにいってしまって、ローグとMs.マーベルの確執のお話になっています。まあ、確執があるのは、別次元からの……ですけどね。
けど、そこは、知識としてはしっかりあるので、けっこうわかりやすくてよかったです。

Ms.マーベル シビル・ウォー
(MARVEL)
MS. MARVEL
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

ロベルト・テ・ラ・トーレ,Roberto De La Torre,
マイク・ウィーリンゴ,Mike Wieringo,
ジョゼッペ・カムンコリ,Giuseppe Camuncoli,
ブライアン・リード,Brian Reed,
御代 しおり

ヴィレッジブックス