ソー マイティ・アベンジャー
読みやすいです。
ソーが、いろんなマーベルのキャラクターと絡んでいきます。
ソーが、結構軽いです。今風な感じ?
表紙の顔も、軽くて今風です。
なんか、アイアンマンの型は、すごく古いけど。
読みやすいです。
ソーが、いろんなマーベルのキャラクターと絡んでいきます。
ソーが、結構軽いです。今風な感じ?
表紙の顔も、軽くて今風です。
なんか、アイアンマンの型は、すごく古いけど。
クロスオーバーなシリーズ。
世界としては、教授が死んでいて、マグニートーが支配している歴史が変わった世界なので、「エイジ・オブ・アポカリプス」とよく似た感じ。
まあ、あっちは、マグニートーが世界を支配はしていなかったか。
アポカリプスはいなくて(?)、割りと危機を回避した世界で、マグニートーは、英雄。
結局、この人、教授がいるとコンプレックスやら、教授の精神操作なんかの影響で邪悪になってしまうのでは?と、わたしは、いつもの教授黒幕説(笑)
まあでも、教授がいないと割りといい人なのではないかと思います。
そして、この世界は、基本平和。
偽りの平和か、苦い真実(破滅につながる)か、というのは、「ウォッチメン」の時にもあった選択で、どちらも、作品的には最終的には、「それでも真実」が選択されています。
でも、作品のでき不出来は関係なく、それって、正しい選択肢なのかな~と思う自分がいます。
わたしなら、そっちは選ばないかも……。あぁ、それは、その世界での自分の身の振り方によってかわるかも……身も蓋もないな。