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悪魔の花嫁4

まだ、おもしろい。というか、美奈子が乗り移っちゃう話とかはなかなか良い。
なんというか、わたしが飽きちゃうのは、「Xファイル」みたいに、メインが進まなくなったり、どうせ進まないんでしょとかんじちゃうとダメみたいですねぇ。

そういう意味では、「最終章」というのは、そそられるのだが……。話は進んでいるんだろうか?

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ディエンビエンフー1 完全版

実は、1巻を読むのはじめてか?
まあ、実際の出来事に取材した(?していない)エンターテインメントを読むという「不謹慎」感は、今の方が強い。
それは、自分のモラルが上がったためというよりは、なんというか、閉塞感溢れる今の雰囲気に影響されているだけという気もしないではない。

0巻よりは、登場人物も整理された感じがあって読みやすい。

漆原友紀,読書アフタヌーンコミックス,漆原 友紀,蟲師,講談社

蟲師8

その選択の先に、本当に何があるかは、人にはわからない。
そして、別の道を選んでいたらどうなっていたかも、わからない。

一寸先も見えない霧の中を、それでも手探りであるいていく感じがあります。

大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス

エア・ギア 超合本版4

旧16巻から旧20巻目まで。
なんといっても圧巻は、ラストのトゥール・トゥール・トゥの活躍ですねぇ。まあ、この4巻全部がトゥール・トゥール・トゥの真実を伝えるためのお話といってもいいぐらいです。
まあ、スピもかっこいいんですけどね。イネも、美人だ。

週刊連載だったので、けっこう勢いだけで物語が作られている感じがしたけれど、とんでもない。このあたりで、イツキが独立しなければならないということまでちゃんと含んでかいてあって、天才だなぁと思います。

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SHAMAN KING マルコス4

マルコとラキストの過去。
ラッソ家の秘密。

けっこう話が進んだ感じがあるなぁ。

かっこいいおばあちゃんキャラに弱いということで、スピメラもけっこういい味出ています。
お話としては、こっちで決着をつけるのではなくて、ある程度のキリになったら本編に合流する感じかな。