及川徹,読書インフェクション,及川 徹,講談社,週刊少年マガジンコミックス

インフェクション25

1度振り始めた旗は、下ろすわけにはいかない。
間違っていても。

本当にそうか?
今までの犠牲が無駄に…という判断こそが、さらに間違えを引き起こすのかも。

武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-15 KC完結版

対アイスメン戦。
このあたり、ものすごく丁寧にお話が進んでいます。かきたいことはいっぱいあって、展開のスピードがきっとついて行ってないんだろうなぁと。

そう思うと、今の複数体制でお話が進んで行っているのは悪くないと思います。

市川春子,読書アフタヌーンコミックス,宝石の国,市川 春子,講談社

宝石の国9

仲間を連れて月へ。
月人には、月人の。宝石たちには宝石たちの。そして、先生には先生の事情と気持ちがある。

何をしたってだれかを傷つけずには動けない。動かないことが正解かどうかもわからない。

あの頃には、戻れない。

弐瓶勉,読書アフタヌーンコミックス,シドニアの騎士,弐瓶 勉,講談社

シドニアの騎士13

まあ、その展開もあるかとは思っていたのですが、目の当たりにすると結構とまどいますよねぇ。
でも、周りも谷風ほどてはなくても、けっこう受け入れられているからなぁ。性格は大事ということですねぇ。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ2

このお話の最大の謎は、物語られていない方のタケミチが、いったい何考えて動いているかですよねぇ。
入れ替わった後も、なんか意図を持って動いているはずなのですが、そこがみえなくてちょっと気持ち悪い感じがします。