汚れちまった悲しみに

市川春子,読書

宝石の国9

仲間を連れて月へ。
月人には、月人の。宝石たちには宝石たちの。そして、先生には先生の事情と気持ちがある。

何をしたってだれかを傷つけずには動けない。動かないことが正解かどうかもわからない。

あの頃には、戻れない。