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2023年8月19日小山宙哉,読書カウントダウン,モーニングKC,宇宙兄弟,小山 宙哉,講談社
ものすごく動きがゆっくりで進んでいない感じもしますが、いよいよ、兄弟が月で揃う感じです。 ゆっくりさは、丁寧といいかえてもいいんですが、なんか、語って欲しいことがいっぱいあるので、アレはどうなったとか、ちょっと不満もある。
2023年8月7日田素弘,読書モーニングコミックス,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社
選挙の話は、この手の賢く渡っていくお話の暗黒面といってもいいと思います。だって、そこで使われている方法が、搾取や強要に使われないとは限らない。というか、そっちの方が多い気がする。 だからこそ、知っておかなければならないということもあるのだけれど、それを使ってもいいのかというのは、わたしにとっては、「うーん」と疑問です。
考えるきっかけとしてはいいけれど、割と案外、その方法は、生のままのナイフとして使われて人を傷つけている気がします。
2023年7月27日モーニング編集部,朝日新聞社,読書ドラゴン桜,モーニング編集部,朝日新聞社,講談社,16歳の教科書,40歳の教科書,NEXT
いや、すでに50代なんですけどね。 30代後半から40代前半ぐらいまでは、けっこう絶好調な感じもありましたが。まあでも、いろいろなことにおとろえは感じる歳ではあります。 そして、まあ普通に周りにいた大人がどんどんいなくなっていくというのも、不思議な感じです。
割と上手いこと、若いときから価値観を変化させることはできたかなぁ。なんか、12歳ぐらいの思春期の価値観って、なかなか頑強な気もしていますが。
2023年7月23日ジェット草村,武井宏之,読書,鵺澤 京ジェット 草村,武井 宏之,講談社,鵺澤 京,&a garden,KCデラックス,SHAMAN KING
完結編。 まあ、いいキャラがたくさん出てきて、設定もいっぱいあるけれど、かききれていないという感じです。
人気が出たから番外編。無理矢理設定をあとづけてつけましたという感じではないところが、マンキン全体のいいところではあるのですが、その分、メインの物語だけで理解できなくなっていくのが、難しいところです。
かかないといけないことが、多すぎる。
2023年7月6日武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING
ゴーレムが目覚めて、ハオの力の強大さが示される22巻目。 それでも、別にラスボスであるハオを倒したいわけではないというのが、この物語の凄いところだと思います。
できるのかどうかではなくて、そう思考を始めること、その可能性を探ることこそが大切で、思考停止に陥ってはならない。