大聖堂 中
トム・ピルダーが……。
この展開は、けっこう怒濤の展開でした。
そして、物語と夢は次世代に引き継がれていきます。
ジャックが、アリエナに語った物語のように、物語の力があふれている、すごい物語です。
ソフトバンク クリエイティブ
発売日:2005-12-17
トム・ピルダーが……。
この展開は、けっこう怒濤の展開でした。
そして、物語と夢は次世代に引き継がれていきます。
ジャックが、アリエナに語った物語のように、物語の力があふれている、すごい物語です。
ゲームのお供として買ってきた大聖堂です(笑)
はじめちょっと読んだときの感想は、ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」みたいな感じなのかなぁと……。これは、あんまりいい意味ではなくて、それなりにおもしろいんだが、出来すぎた(まとまりすぎた)小説みたいな印象が。
でも、読み進めていくうちに「大聖堂」の方が、泥臭い人間味があって、おもしろいです。し
まあ、1巻だけでも、長い長い。そして、これでもかというぐらいに、いろいろな人生に怒濤の事件が起こります。
これを読んだ後に、もう1回、「大聖堂」を遊ぶと、きっと新たな発見が……。と思っているのですが。