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まだまだ、コロナに翻弄される2021年も、あと数時間を残すだけとなりました。
年賀状も書き終わり、まあ、一服です。
本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

あいかわらず、外に出るということが推奨されない1年でした。
リアルに顔をつきあわせてのゲーム会は、なしでした。

仕事は、なかなか流行の問題というのに直面いたしまして、まあ伝説級の人間というのは実現するのだぁ…そして、集まるところには集まるのだなぁと、大変、くたびれる1年でした…。
まあ、毎年いろいろあるのですが、今年のは半端ない嵐でした。

とまあ、ネガティブになりがちですが、生きているだけでめっけもんかもしれませんし、それなりに楽しんで生きています。
というのは、去年も書いた。
まあ、今年は、去年に比べれば冬休みはちょっと長いし、リフレッシュです。

ではでは、今年1年を振り返ります。

ゲームハウスのゲームと本たち

2020年412月には、1255種類のボードゲームがあったようです。
現在は、「playgameボードゲームデータベース」によると、1321種類のゲームが登録されています。ということで、66種類のゲームが増えたことになります。
遊ぶ機会がないのに66種類増。
なんというか、ストレスが購入にいっている気がしますねぇ。

本の方は、現在4678冊の本を自炊して処分しました。2020年度には3945冊の本を自炊したと記録に残っていますので、733冊の本を処分しました。
もは、スカスカです。1ダンジョンは、googleドライブの中にあります。

わが家のニュース

でこねぇさんは、在宅モードです。
そろそろ、来年は退職かな。
わたしは、基本、現場に行かないとどうしようもない仕事です。

去年、テレパソが壊れて小さなテレビを買ったという話をしてましたが、録画の能力が低くでやっぱりテレバソがいいということで、年末にテレバソを購入しました。

テレビゲームは、去年はやってた「あつまれ どうぶつの森」は、もはやおそろしい廃墟の島になっています。このゲームを起動していない時間も島には時間が流れ続けているシステムは、善し悪しですねぇ。
一回、長期間行かなくなると、島が荒れてやるきがそがれる。いろいろアップデートはあるのですが、そのたびに、整備に時間が取られるしなぁということで、怖くて近づけないのです。

去年からのゲームをだらだら続けている感じ……というか、「スプラトゥーン2」とか、「ドラゴンファング」とか、ヘタすると2年、3年遊んでいます。そして、「スプラトゥーン」とか、「マリオカート」とかは、今でも、ファミ通のベスト20位までには入っているからなぁ。
おそるべしスイッチ。

まあ、今やっているのは、スイッチでできるスーファミ版の「真・女神転生」なんですけどね。初代です。何回やっても、ロールートのエンディングしか見れないという。今回、ニュートラルの道を行くつもりです。
巻き戻し機能が、メチャクチャ便利です。そして、戦闘、多すぎ、昔のゲーム。

映画、ドラマ関係は、楽しめたけれど、めっちゃ印象に残ったというのはないかな……。
いやあった!!
「シャーマンキング」の 「恐山ル・ヴォ・ワール」がアニメになりました。あれは、原作でもメチャクチャ好きなお話ですが、アニメも良かったです。思わず2回見た(笑)
あと、「ファイアーボール」が見たいが為に、「ディズニープラス」に加入したのですが、消えててなかった。許せない。

本は、「三体」が圧倒的に良かったです。
でも、でこねぇさんは、なぜか去年から「本好きの下剋上」しか、読めない体になってしまっています。なに読んでも、途中でやめて「本好き」にもどっています。確かに、おもしろいんですけどね。わたしは、やっと3部が始まったあたりです。来年のアニメ3期が楽しみです。

2021年、よく遊んだゲーム

コロナのせいで、まったく対人では遊べていません。
うちに遊び相手がいるはずなのですが、まあ、テーブルが在宅モードということで、ボードゲームを広げるスペースがなく、全然、遊べていないのです。というのは、去年と同様ですね。

ということで、オンラインで「ボードゲームアリーナ」で遊んでいることが多かったです。
去年から、オンラインで遊んだゲームも、ボードゲームで遊んだ回数にはいれて入れて記録しています。。

さて、今年よく遊んだゲームは、1位「レス・アルカナ」、2位「バックギャモン」、3位「宝石の煌き」、4位「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」、5位「ドミニオン ルネッサンス」、「イッツ・ア・ワンダフル・ワールド」となっています。
4位までが、ボードゲームアリーナでオンラインで遊んだゲームですね。
5位の「ドミニオン ルネッサンス」は、「ドミニオンオンライン」でこれまた、オンラインで遊んでいました。カードを出すのが大変でねぇ。せめて、推奨サプライを全部遊んでから、「ドミニオン 移動動物園」に進みたいと思っていたのですが、まだ、「ルネッサンス」+「錬金術」ぐらいまでしか遊べていなくて、「移動動物園」に至っては未プレイ状態です。
同率5位の「イッツ・ア・ワンダフル・ワールド」のみが、リアルで遊んでいます。

今年の日本ボードゲーム大賞でしたっけ?
これは遊ばなければということで、でこねぇさんと2人で遊んだり、拡張を入れて遊んだり、ソロプレイをしたりと、繰り返し遊びました。
今年のベストゲームとしては、これかなぁ。新しいのをほとんどしていないからなぁ。
年末にやっと、リアルで湖畔のゲーム会ができまして、そこでした「マグノリア」もおもしろかったです。2回続けてしました。

まあ、今年ってお伝えすることもあんまりなかった年だったかもしれません。
来年は、対面でゲームが遊べるような年になるといいですねぇ。

それでは、良いお年を。

  1. 嘘です。多分、300冊ぐらい増えていて、プラマイは、マイナス300冊ぐらいです。 []

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岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。

わが家も、いよいよ、スマートスピーカーを導入しました。
まあ、まだまだ不十分なところもあるのですが、それなりに便利で楽しいです。

で、いろいろ試しています。最近のお気に入りは、Kindleで購入した本を読んでもらうことです。
これは、なんと、スマホのアレクサアプリで再生できます。で、車の中で、それをずっと聞いています。

まあ、字を読むことが好きなので、風呂入っているときまで、たいがい字を読んで過ごしています(もっとも最近は、目が見えなくなってきて、昔に比べると読む字は少なくなっています)が、車の運転中は無理でした。
でも、アレクサにお願いすれば、車の中でも本が読めるというか、読んでもらえる。

今まで、車でのなかでは、ポッドキャストをスマホにおとして聞いていたのですが、好きなポッドキャストって限られていて、車に乗る時間の方がどうしても長い。でも、これなら、ほぼ、永遠に聞き続けられるのではないかと思います。

まあなら、オーディオブックというのもあるんですけど、どうしても、活字が自分の手元にもないと、イヤなんですよねぇ。
まあでも、棒読みだし、時々漢字とかは、デタラメに読んで、想像力で直さなければなりませんが。それでも、「ゆっくり実況」よりは、聞きやすいし、意味わかります。

ということで、最初は、平井 和正の「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」を読んでもらっていました。でも、これ声に出して読むと、けっこう生々しいな(笑)ねぇさん、一緒に載っている時に、聞くもんではなかったです。
文字で読む分には、全然、抵抗ないんですけどね。これは、1人の時に聞いた方がいい(笑)←ちなみにこれは、「かっこわらい」と読んでくれます。
まあ、棒読みなので、小説よりは、実用書系のものの方が相性がいいかなぁということで、以前から、読みたかった「岩田さん」をチョイス。車の中で聞きました。

ただし、時々、読めないページがあるみたいで、例えばこの本だと、「岩田さんのことばのかけら」として、詩みたいに書かれているところがあるのですが、そのあたりは、止まっていました。あと、続きを読んで欲しいときに、ちょっと手前から読み出します。なんでかは、わかんないですが。

岩田さん。
任天堂っ子なら、みんな知っている、あの伝説の岩田 聡さんです。
これは、その岩田さんの言葉を集めたもので、なんていうか、伝説の詳細を知りたいと思うと、ちょっともの足りないかな。わたしは、

「あぁ、もうちょっと、その『MOTHER2』のくだり詳しく」

とか思ってしまいます。1

それでも、どうしてWiiが、ああいう形になったのか。また、直接話されたわけではないのですが、なぜ、「スプラトゥーン2」が、スイッチが、ああいう形になったのかが、なんとなく伝わってきて、ものすごくおもしろかったです。

人柄がにじみ出ているなぁ。
天才が来て、1人で、バババッとすごいものをつくったのではなくて、その天才が、一人一人のしてきたことを大切にしながら、すごいものを作り上げてきたというのが、ものすごく伝わります。

まあ、亡き人を追悼する本(?)なので、ちょっと、聖人君子すぎるかなぁとも思ったりしますが、基本、ニコニコとした人だったんだろうなぁ。

  1. まあ、「MOTHER」も、「MOTHER2」も、やってないんですけどね。 []

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ハイカラウォーカー バイ スプラトゥーン2

「イカすアートブック」の第3弾といってもいい「ハイカラウォーカー」です。
今回は、「オクト・エクスパンション」までのイラストなんかが、いろいろ入っています。

「ハイカラグラフィティの”いま”」とかは、爆笑しながら読んでました。楽しんで世界を作っているなぁ~と。

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド マスターワークス

スイッチ版ゼルダ。まあ、WiiUでも、出てるけど。

もともと、スイッチを予約しに行って、

「ソフトはいかがなされますか?」

とか聞かれて、本当に「スプラトゥーン2」が出るまでのつなぎとして、

「一緒に何出るの?」

とか聞いて、その場で購入を決めただけのソフトでした。

評判がいいのは聞いていたし、CMも、スプラトゥーン甲子園とかで見てたけど、たいして興味はなかったのです。もともと、ゼルダは、GB版の夢見る島かなんかをした記憶があるのだけれど、なんか、レベルアップもないし難しすぎてクリアした記憶が無いです。たしか、GB版の「聖剣伝説」が凄い好きで、あんなゲームがしたいといって同じアクションRPGとして購入したのだと思います。

で、プレイしてみて、最初はすごいとまどいました。なんせ、崖から落ちてすぐ死ぬ。でも、やっているうちに、メチャクチャ面白くなってきた。なんというか、「今日は、ここまですすめとこう」とか思っていると、なんか違うものが目に入って、「あれ、でもちょっと寄り道していこう」といって、延々と続けられる。

そして、もう1つ面白いのは、これ、同時期にはじめた人と話をすると、別ゲーム化と思うほど違うところに行っているという。
わたしは、スタートしてゾーラの里を目指すのですが、でこねぇさんは全く逆のリトの村の方に行っていて、

「えー、そんな話知らん」

というのも、楽しかったです。

「スプラ2」までの繋ぎと思っていたソフトが、スプラ購入してからも延々と遊んでいます。1
というか、RPGの2週目プレイとか、今までの自分ではあり得ないぐらいに遊んでいます。

でこねぇさんも、ハマり、ねぇさんは3周ぐらいしてますからねぇ。2

で、好きなのは、もちろん、ゲームとしておもしろいというのもあるのですが、独特の絵も好きなんです。
初プレーの時は、ラネールのゾーラの里とカカリコ村を拠点に動いていて、その風景というのは、本当に懐かしく感じるぐらいなんですよねぇ。

まあ、あの広い世界というのは、この分厚い本以上のいろいろな設定や試行錯誤があってできているのだなぁと。

知ると、さらに「ブレス オブ ワイルド」の世界が楽しくなる。

  1. まあ、スプラのプレイ時間が1番長いのですが。 []
  2. もともと、1台のスイッチでしていたのですが、自分用を購入して1からやり直した。 []

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スプラトゥーン2 イカすアートブック

未だに、イカの勢いは衰えずです。ねぇさんは、ちょっと衰えてきたかも。
しかし、発売されてから1年、それでも、「ファミ通」売り上げベスト10に入り続けているというのは、驚異的。おもしろい売れ方だなぁと思います。そんだけ、大人も子どもも楽しめるということです。

そして、オクトもでて、良い感じで世界が広がっていますねぇ。

ということで、「2」のアートブックです。
1を踏まえて、さらにいろいろということで、絵を見ているだけで飽きないです。

まあデザイン面が増えたせいで、「1」であった、裏設定ストーリー的なものが無くなっているのかは、ちょっと残念ですが。