西遊記1
「パタリロ西遊記!」と並行して読んでいるので、ときどき、内容がかさなったりします。
でも、こっちは、メチャクチャ爽やかな「西遊記」です。
今まで、子ども用から、マンガまで、いろんな「西遊記」にふれてきましたが、こんなに爽やかなのは、はじめてかも。
これ読んでいると、なぜか、「下流志向」で出てきた、師匠のありかたについてを思い出して、けっこう頷けるんです。
「パタリロ西遊記!」と並行して読んでいるので、ときどき、内容がかさなったりします。
でも、こっちは、メチャクチャ爽やかな「西遊記」です。
今まで、子ども用から、マンガまで、いろんな「西遊記」にふれてきましたが、こんなに爽やかなのは、はじめてかも。
これ読んでいると、なぜか、「下流志向」で出てきた、師匠のありかたについてを思い出して、けっこう頷けるんです。
けっこう、この本の中でかかれている考え方の流れというのは、正確に世相を反映している気がします。
ときどき、こういう自己責任論には、私自身荷担していたり、共感していたりすることもあるものなぁ。
たしかに、等価交換では、いけないことは多いです。それを取り戻すためにできることを考えていかなければ。