ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2006年7月16日大暮維人,読書エア・ギア,マンガ,大暮 維人,天上天下,講談社,講談社コミックス
「天上天下」ですっかりはまった大暮維人です。 こっちは、超人的ではあるけども、超能力的なものからは離れて展開していくのかなぁという感じです。
でも、なんというかファンタジックな感じは、この作品も強いです。 特に、1巻最後の「ナイトメア」のお話は、とっても魅力的に、物語の世界にさそってくれます。
少年マンガらしい演出も、とっても気持ちいいです。
2006年7月15日萩原一至,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,萩原 一至,集英社,BASTARD!!,BASTARD!!-暗黒の破壊神-
これで、「背徳の掟編」が終了になるのか、「最終節」が次の巻も続くのかは、ちょっとわからないのですが……。
物語がつながっていない部分も含めて、なんとか整理できないものか……。
(おそらく)そのために出た「完全版」は……。
最後まで、最後までがんばってほしいマンガです。
2006年7月12日大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE
あのまま、映画化もされるということで、引き延ばされて続いていると思っていましたが、完結していましたか!! ビックリ。
全12巻。ジャンプとしてはたいしたことない巻数ですが、12巻とは思えないほど密度の濃いマンガでした。 なんか、「ヒカルの碁」と同じぐらい続いた気が……というのは、言い過ぎですか?
さて、ネタばれありです。 以下、コミックを読んでから、お読み下さい。
2006年7月8日大塚英志,読書,雑誌,comic新現実マンガ,大塚 英志,白倉 由美,蛭児神 建,角川書店,香山 リカ,comic新現実
白倉 由美、好きなんですけどねぇ。もう、マンガかかないのかなぁ。
今回は、蛭児神 建の自伝に毒気を抜かれた感じです。 でも、最初は、悲惨な話だと思っていたけど、途中で、なんかだんだんとおもしろ話になっている気もするのですが……。 やっぱり、ウケをとりにいってしまうのか??
香山 リカの危うさが、けっこう浮き彫りに出てて、あのインタビューも、良かったです。
2006年7月7日あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,スピード,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス
「コントロールか、スピードか」
こういう見せ方が、あだち充は、本当に上手いなぁと思います。 野球というスポーツのリズムが、あだちマンガまスピードとよくマッチしているのだと思います。