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エア・ギア1

「天上天下」ですっかりはまった大暮維人です。
こっちは、超人的ではあるけども、超能力的なものからは離れて展開していくのかなぁという感じです。

でも、なんというかファンタジックな感じは、この作品も強いです。
特に、1巻最後の「ナイトメア」のお話は、とっても魅力的に、物語の世界にさそってくれます。

少年マンガらしい演出も、とっても気持ちいいです。

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BASTARD!!-暗黒の破壊神-24

これで、「背徳の掟編」が終了になるのか、「最終節」が次の巻も続くのかは、ちょっとわからないのですが……。

物語がつながっていない部分も含めて、なんとか整理できないものか……。

(おそらく)そのために出た「完全版」は……。

最後まで、最後までがんばってほしいマンガです。

大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE

DEATH NOTE 12

あのまま、映画化もされるということで、引き延ばされて続いていると思っていましたが、完結していましたか!!
ビックリ。

全12巻。ジャンプとしてはたいしたことない巻数ですが、12巻とは思えないほど密度の濃いマンガでした。
なんか、「ヒカルの碁」と同じぐらい続いた気が……というのは、言い過ぎですか?

さて、ネタばれありです。
以下、コミックを読んでから、お読み下さい。

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comic新現実4

白倉 由美、好きなんですけどねぇ。もう、マンガかかないのかなぁ。

今回は、蛭児神 建の自伝に毒気を抜かれた感じです。
でも、最初は、悲惨な話だと思っていたけど、途中で、なんかだんだんとおもしろ話になっている気もするのですが……。
やっぱり、ウケをとりにいってしまうのか??

香山 リカの危うさが、けっこう浮き彫りに出てて、あのインタビューも、良かったです。

あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,スピード,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス

クロスゲーム4

「コントロールか、スピードか」

こういう見せ方が、あだち充は、本当に上手いなぁと思います。
野球というスポーツのリズムが、あだちマンガまスピードとよくマッチしているのだと思います。