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覇-LORD-6

三国志の男前。
いろいろいます。

女性読者では、やっぱり、超雲と周喩が、特に人気だそうです。

中国では、張飛が、ダントツの人気だそうで、これはよくわからない(笑)でも、北方三国志では、張飛がかっこよかったです。

でも、わたしは断然、呂布です。
呂布。強いだけのバカ。

でも、そういう生き方を死ぬまでやれたら、それはそれでいいなぁと思います。

ということで、この「覇-LORD-」の呂布も、けっこうバカです。

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太陽の黙示録11

董藤、けっこう簡単に人にかみつきすぎのような気がしますが。
これだと、敵ばかりつくってしまうじゃないか。

もっと、裏表があった方が、おもしろそうです。

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覇-LORD-5

しかし、これでいいのか?

今回、赤兎の解釈が新しかったです。赤兎ねぇ、白馬なんですよ!!びっくりしました。

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ホムンクルス2

あぁ、おもしろいわ。
と、久方ぶりに、単純に感心してしまいました。

そして、名越自身にも、なんか、コンプレックスみたいな秘密がありそうな感じです。

若干、生理的にイヤな感じのするところもあるのですが、今は、続きが気になります。

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太陽の黙示録10

こういう、細かいところでキャラを見せてくれるというのは、昔から使い古されたテクニックではあるのですが、やっぱり、丁寧に使ってあると、効果的です。