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邪眼は月輪に飛ぶ

あぁ、子どもたちと同じように、わたしも、もっともっとウヘイのお話を聞きたいです。

しかし、ミネルヴァも、悲惨なほど可哀想ですね。だって、そう生まれついただけなんですから。だからこそ、ミネルヴァを撃つことができるのは、そのことを理解しているウヘイだけだったのだろうと思います。

なんか、小学生ぐらいの感想のようだな。いつもか。

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日露戦争物語13

なんじゃこの情報の羅列は……。

でも、大岡 昇平も、そんなことをしていたよなぁ。戦争は、こんな情報の羅列の仕方でしか、伝えられない者があるのか?

物語としては、おもしろくはないと思います。

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覇-LORD-9

歴史ではなくて、あくまで、「どんな人」ということで、物語を動かそうとしている武論尊は、きわめて正しいです。
最初、バカにしていて、申し訳なかったぐらいです。

しかし、9巻でまだ、董卓ですか。死ぬまであと1巻ぐらい?
「蒼天航路」ですら、董卓死んだのは、6巻か7巻ですからねぇ。ぜひ、完結まで、このスピードでかききって欲しいです。

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太陽の黙示録15

熱が、じわりじわりと人を動かしていく。
それは、カリスマといわれるような熱狂的なものではなく、ジリジリとした炎。

巻き込まれれば、火だるまに。でも、それすら、自分が望んだことだと。

でも、権力志向がないのなら、この力って、周りに迷惑なだけかもしれないとも思えます。

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覇-LORD-8

呂布と陳宮のペアが、この物語でもいい感じです。
そして、けっこう入り込んでいる日本人(笑)

孫堅とかのイメージは、わりとその通りです。

だいぶん、おもしろくなってきました。