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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員8

トータル20巻目にして、第四部8巻目。
この第四部でも、最後の最後に辛い別れ持って来たなぁと。ちょっと予想をしていなかったので、ビックリした。

まあ、今回ユレーベに使った後、フェルディナンドの顔に急にヒゲがはえていて5年後でしたとか10年後でしたとかやるんじゃないかと、ちょっと心配していましたが(笑)それはなくて良かった。

あと、1巻で四部終了ということは、第五部は、完全に保護者から独立したマインということになるのかな。
暴走……。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員7

トータル19巻目にして、第四部7巻目。
今回は、青いのマントのダンケルフェルガーが、けっこう目立っていた巻でした。

特に、アウブ・ダンケルフェルガーとマインの領地対抗戦での会話が楽しかったです。
ダンケルフェルガー、そこまでディッターにがしたいのか(笑)領地の守護が甘くなるぐらいのレベルで、騎士が出張しているのでは。

そして、ハンネローネのディッターでの最後の一言も良かった。
実は、ハンネローネは、めちゃくちゃ武道ができる子とかいう裏設定があるのではないかと思っていたのですが、それはなくて、残念。

そして、ハルトムートの嫁も、ダンケルフェルガーから。
上級文官というのは、あれが普通なのか?まあ、本人たちが楽しそうだからいいか。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員6

トータル18巻目にして、第四部6巻目。
2年生が本格的にスタートです。

すごい勢いで、いろんなことがおこる2年生。最後の番外編の短編がそのふりかえりになっているのですが、本編でも、そこでも、笑ってしまった。

1年生の時は、貴族院にいるよりも神殿にいる方が落ち着くのかなぁと思っていたローゼマインですが、だんだん、貴族院の居心地もよくなってきた様ですね。そのあたりの心の変化の仕方も上手だなぁと思います。

まあ、登場人物が多くなって、ローデリヒって男やったっけとか、そろそろ、あれ対立している国ってどこだっけ、ダンケルフェルガーじゃなかったよなぁとか、いろいろなところで、わたしの記憶容量がいっぱいいっぱいになって、あやしくなってきていますが。

今回は、ローデリヒが襲われたときに、みんなをまとめてパッと飛び出してきたヴィルフリートとか、弟子をひたすらに守るヒルシュール先生とかが、格好良かったですねぇ。

カルステッドの

「ちょっとは、エーレンフェストに配慮してもらいたいものだな」

という言葉に、フェルディナンドが、反論するところも好きです。

しかし、ローゼマイン、お茶会開くの禁止されないか?

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員5

トータル17巻目にして、第四部5巻目。
アウレーリアの嫁入り話がメインかな。

この子、本国でも顔がきついばっかりに、陰謀家と思われていた感じですか?かわいいです。香月 美夜は、女の子がみんな生き生きとかわいいですねぇ。男も魅力的ですが。どっちかというと女の子かくの好きな感じがします。うまいし。

いつも、アレクサに音声で読んでもらっているので、この感想をかくときにしいな ゆうの「ゆるっとふわっと日常家族」を読んでいます。これも、楽しみ。

ヒルデブラントが、ローゼマインとシャルロッテを間違えているところも楽しくて、これからの一波乱がにワクワクします。

アニメの続き、きて欲しい。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員4

トータル16巻目にして、第四部4巻目。
メインは、マインの婚約話でした。
しかし、魔力が釣り合っていないとなんか発情しない(いや、そこまで露骨に書いてはなかったか?)みたいな話があったので、大丈夫かこの2人という感じもします。領主、子どもが産めなかったら困らないのかな。

学園では自由だと見えていたのですが、ちゃんと保護者のいる神殿の方が、心は安まるみたいですねぇ。古くからの付き合いのものも多いし。

そして、どこにいっても大事をおこすという(笑)