青いマントのダンケルフェルガー
本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員7
トータル19巻目にして、第四部7巻目。
今回は、青いのマントのダンケルフェルガーが、けっこう目立っていた巻でした。
特に、アウブ・ダンケルフェルガーとマインの領地対抗戦での会話が楽しかったです。
ダンケルフェルガー、そこまでディッターにがしたいのか(笑)領地の守護が甘くなるぐらいのレベルで、騎士が出張しているのでは。
そして、ハンネローネのディッターでの最後の一言も良かった。
実は、ハンネローネは、めちゃくちゃ武道ができる子とかいう裏設定があるのではないかと思っていたのですが、それはなくて、残念。
そして、ハルトムートの嫁も、ダンケルフェルガーから。
上級文官というのは、あれが普通なのか?まあ、本人たちが楽しそうだからいいか。
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