マインの記憶

読書,香月美夜

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員3

トータル15巻目にして、第四部3巻目。
かなり、貴族院入りしてからかなり躁な感じのローゼマインでしたが、あぁ、かなり無理していたのねというのが、けっこう一気に吹き出た巻だったと思います。

まあそれでも、おじいさまの「高い高い」とか、フェルディナンドの「良くやった」とか、随所に笑えるところはいっぱいあるんですけどね。

そして、婚約。まあ、そうなるわなぁという感じで、おもしろいです。