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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員3

トータル15巻目にして、第四部3巻目。
かなり、貴族院入りしてからかなり躁な感じのローゼマインでしたが、あぁ、かなり無理していたのねというのが、けっこう一気に吹き出た巻だったと思います。

まあそれでも、おじいさまの「高い高い」とか、フェルディナンドの「良くやった」とか、随所に笑えるところはいっぱいあるんですけどね。

そして、婚約。まあ、そうなるわなぁという感じで、おもしろいです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員2

トータル14巻目にして、第四部2巻目。
この巻の見所は、宝盗りディッターですね。
しかし、戦略がこんなに軽視されているって、ちょっと心配な感じの国だなぁと。

あと、研究に夢中になって出て来来ないフェルディナンドも笑いました。お前等師弟は、3代目まで全員同じかい!!

そもそも、国外というのがあるのかないのか、ちょっとずつ世界が広がっていく感じはおもしろいです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員1

トータル13巻目にして、第四部スタートの巻です。
ちょっと可哀想な展開でもあるのですが、学園で、大人がいないので、マインがノビノビしていますねぇ(笑)だれも、止められないという。

ブリギッテとかは退場という感じかな。
そして、側近という名前の新キャラが、ワラワラと。今のところ、フィリーネとブリュンヒルデあたりがわかってたら良い感じかな。

1巻だけで、かなり「伝説」をつくったマイン。読んでいると、爆笑したり、顔がニヤニヤしてきます。
これって、大事。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘5

トータル12巻目にして、領主の娘完結の巻です。

ラストが、けっこう来生臭いシリアス展開でした。そして、ボニファティウスおじいさまが、大活躍(笑)アンゲリカとめっちゃ気があってそうで、そのあたりは笑えます。

しかし、この2年がけっこう長いよねぇ。
起きたら、変化が大きすぎてビックリです。まあ、異世界からこっちにきて適応できたのだから大丈夫か。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘4

トータル11巻です。
ヴィルフリートが、ハリセンでどつかれます。
爆笑してしまいました。いや、けっこう深刻なシーンですけどね。

「ローゼマイン、やってしまえ」

こわ(笑)

あと、あいかわらず、ルッツの格好良さはすごいです。ルッツとトゥーリの短編で、トゥーリに言った現実的を見据えた言葉が震えました。