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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘5

トータル12巻目にして、領主の娘完結の巻です。

ラストが、けっこう来生臭いシリアス展開でした。そして、ボニファティウスおじいさまが、大活躍(笑)アンゲリカとめっちゃ気があってそうで、そのあたりは笑えます。

しかし、この2年がけっこう長いよねぇ。
起きたら、変化が大きすぎてビックリです。まあ、異世界からこっちにきて適応できたのだから大丈夫か。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘4

トータル11巻です。
ヴィルフリートが、ハリセンでどつかれます。
爆笑してしまいました。いや、けっこう深刻なシーンですけどね。

「ローゼマイン、やってしまえ」

こわ(笑)

あと、あいかわらず、ルッツの格好良さはすごいです。ルッツとトゥーリの短編で、トゥーリに言った現実的を見据えた言葉が震えました。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘3

新生活も、3巻目。ファンタジー要素と、教育要素多めのトータル10巻です。
まだ、城づきの側仕えと護衛は、若干「だれだっけ?」となりますが。そこに、ヴィルフリートの側仕え、護衛まで入ってくるからなぁ。

今回は、アンゲリカもやっとでてきたという感じです。
なかなか、おもしろい感じの子ですねぇ。

ヴィルフリートはすっかり操られていますが、まあ、これはこれで、平和で良いのかもしれない。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘2

「王様と乞食」な9巻目。
まあ、中身は成人女性なんだから、比べたら可哀想という気もしますが……。

あいかわらず、怒濤のスピードで突き進むローゼマインです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘1

新展開の8巻目。
今回は、環境が今まで以上に大きな変化で、新しい登場人物も多くて、ときとぎ、「だれだっけ?」となりました。
それでも、他の小説に比べれば、ものすごく登場人物もしっかりしていてわかりやすいんですけどねぇ。

フゥルディナンドのブロマイドを売る話で爆笑していました。