武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-22 KC完結版

ゴーレムが目覚めて、ハオの力の強大さが示される22巻目。
それでも、別にラスボスであるハオを倒したいわけではないというのが、この物語の凄いところだと思います。

できるのかどうかではなくて、そう思考を始めること、その可能性を探ることこそが大切で、思考停止に陥ってはならない。

田村由美,読書フラワーコミックスα,マンガ,ミステリと言う勿れ,小学館,田村 由美

ミステリと言う勿れ1

田村 由美を読むのは、めっちゃ久しぶりです。10年ぶり以上かも。
男の子が主人公で、戦わない感じです。田村 由美といえば、女の子が戦っている感じというのは、イメージとして古いか?なんせ、わたしは、「巴がゆく」、「ビショップの環」、「BASARA」の時代の人ですので。

あと、アニメで「7SEED」見てました。あれも、女の子が戦う感じが強いですよねぇ。

ということで、わたしの田村 由美マンガのイメージからすると、ちょっとおだやかな感じのお話です。
主人公が男の子で、正面からぶつかっていかない感じ。

まあでも、芯の部分で考えると、けっこう強いかも。

岡崎武士,読書エレメンタラー,岡崎 武士,精霊使い,萩原 一至,講談社

精霊使い エレメンタラー1

なんか、本屋さん行ったら新刊が出ていました。
あぁ、「精霊使い」好きだったなー。続き出てたら読みたいなぁと。

でも、前の内容、一切覚えていないという…。ということで、古い方の1巻目から読み返しです。家のどこかに紙の本もあったような……。

一読しての感想。絵柄もが、めっちゃ萩原 一至ですねぇ。多分、どっちかがどっちかの弟子かなんかかな。
そして、ストーリーも、超中二で楽しいです。

主人公の情けなさも、ちょっと思い出してきた。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,水星の魔女,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ8

場地の死。
いよいよ、アニメで見たところの直前まできました。
このときのアニメの最終回、本当に最悪でしたねぇ。あれで、シーズン1完っててなりましたわ。

「水星の魔女」のシーズン1の終わりと同じぐらいひどいヒキだと思います。

秋恭摩,読書ビーグリー,秋 恭摩,魔獣結社

魔獣結社3

悪の組織も悪の組織なりにビジネスで、まあ、正義の味方の方だって、それなりにビジネスだというところが好きです。

まあもちろん、思想的に相容れない部分もあって、正義と悪を分けてはいるのですが。
そんなに、明確なものでもないという。

第一部完。あっ、でも、続きの巻があるから、途中終了というわけではなさそうです。