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キングダム64

桓騎将軍の深謀を知る64巻目。
なんで、そこまでするというのはあるのですが。

その先に、なにを見ているんでしょう。

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延喜の治と将門・純友の乱 新装版マンガ日本の歴史5

前半は、菅原 道真。
「応天の門」の若者が、どう育って妻いっぱいになっていくのか、楽しみが増えました。
まあ、あの道真も、在原 業平と仲良しですしねぇ。モデルとしては十二分(笑)

後半は、将門・純友の乱。
ということで、武闘パートです。
まあ、伝説などもまじえて、できる限り市井の人々の視点から語ろうとしている感じですが、やっぱり、ダイジェストを読んでいる感じはしかたがないですねぇ。

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子ども格差 壊れる子どもと教育現場

10年ぐらい前の本ですが、子どもを取り巻く状況は、この時以上に、どんどん悪くなっているなぁと。
なんか、政治的なものに振り回され続けている感じがものすごくします。

「小さく通して大きく育てる」

と、

「相手を分断させて、主張を通す」

が、本当に政治であるのか、自分たちが分断させられているのではないかということは、これからも、とても重要になっていく。

でも、今の状況って、分断するのにもってこいという気もします。

政府が世論誘導の研究を進めるという話も聞きます。
自分自身を含めて誘導されないということが本当に可能なのかというところは、けっこうわたしは悲観的だったりします。

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SHAMAN KING &a garden 4

完結編。
まあ、いいキャラがたくさん出てきて、設定もいっぱいあるけれど、かききれていないという感じです。

人気が出たから番外編。無理矢理設定をあとづけてつけましたという感じではないところが、マンキン全体のいいところではあるのですが、その分、メインの物語だけで理解できなくなっていくのが、難しいところです。

かかないといけないことが、多すぎる。

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SPY×FAMILY5

まあ、コメディなのですが、闇は結構深いですよねぇ。
みんな、アダルトチルドレンみたいな感じですし、このコメディが、いつグデンとひっくりかえっても、おかしくない世界でもあります。

物語のラスト近くなってひっくり返すのか、このままでいくのか、ちょっと興味あります。