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精霊使い 些の塵滓1

新しいエレメンタラー。
題名からして、「塵滓」ということで、あんまり大きな物語にしたくない感じかなぁ。壮大なスケールがけっこう好きだったのですが。

吸血鬼と精霊使いの戦いです。今までの世界には、吸血鬼はいなかったということかな。そうすると、吸血鬼の出自自体も、覚羅に由来するのかも。

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精霊使い エレメンタラー3

好きだっただけに、当時はこのラストは、

「ハッ???」

という感じではありました。
続編が楽しみです。

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精霊使い エレメンタラー2

強いというのは、それだけでよいと思っていた時代がたしかにあったんだなぁと。
そして、その残りかすみたいなのは、残り続けている。
今、それを信じられるのかどうかわからないけれど、読みながら、あぁ、そんなときもあったと懐かしいです。

新しい「精霊使い」が、どんな物語なのか、不安もあるけど、楽しみでもある。

岡崎武士,読書エレメンタラー,岡崎 武士,精霊使い,萩原 一至,講談社

精霊使い エレメンタラー1

なんか、本屋さん行ったら新刊が出ていました。
あぁ、「精霊使い」好きだったなー。続き出てたら読みたいなぁと。

でも、前の内容、一切覚えていないという…。ということで、古い方の1巻目から読み返しです。家のどこかに紙の本もあったような……。

一読しての感想。絵柄もが、めっちゃ萩原 一至ですねぇ。多分、どっちかがどっちかの弟子かなんかかな。
そして、ストーリーも、超中二で楽しいです。

主人公の情けなさも、ちょっと思い出してきた。