荒木飛呂彦,読書ジャンプ コミックス,ジョジョリオン,荒木 飛呂彦,集英社

ジョジョリオン27

完結。
家族の物語として終わるんだ。

でも、結局、イマイチわからないことが多すぎでした。
この最後にでてきた文くんって、ジョセフと丈世文って、関係はあったけど、血縁とかではまったくなかった感じなのかな。
忘れていることも、多すぎです。

アニメで見るとものすごくわかりやすいので、「ストーンオーシャン」以降のジョジョもアニメにならないかなぁと思っています。

日向武史,読書あひるの空,日向 武史,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン

あひるの空45 BIGTIME CHANGES(THE GREEN)

レーザービームのように声が届く。
そんな瞬間は、確かにある。

俯瞰した時間は、大切なものと、今の自分を作り上げているものでいっぱいです。

武井宏之,田中文,虎走かける,読書マガジンエッジKC,武井 宏之,永遠のエリザ,虎走 かける,講談社,FAUST8,SHAMAN KING

SHAMAN KING FAUST8 永遠のエリザ 2

エリザの死。
死を越えるための方法は、狂気。

これがずっと、おかみに出会うまで続くという地獄。

平井和正,読書アダルト・ウルフガイ・シリーズ,ウルフガイ,タイガーウーマン,ルナテック,天使,平井 和正,幻魔大戦,犬神,犬神明,狼のレクイエム

黄金の少女4 ウルフガイ8

4巻目。「タイガーウーマン」。5巻目なんて、しらなんがな。
ということで、このラストの半人半虎の虎2は、メチャクチャ印象的で覚えています。

でも、ジム・パッドンの正体とか、そういうのはまったく覚えていないという。

このシーンの開放感のためだけに、今まで鬱々があるかと思うと、さすがにやり過ぎ感は強いなぁと。
犬神明の活躍を長いことまった先の物語がコレだったら、そらファンも怒るわと思います。

わたしは、「幻魔大戦」から平井和正に入った人間なので、それほど、ウルフガイにこだわりがなかったから受け入れたのかも。
ただ、ほぼ内容を覚えていないことを考えると、「狼のレクイエム」第1部、第2部と比べると、かなり飛ばして読んでいたんだろうなぁと感じます。
新人がこれ本にしてってもってきたら、訳わからんと突っ返されると思う。
でも、凄い迫力だけはあるという……。

これは、ウルフガイ・シリーズの方も、アダルト・ウルフガイ・シリーズみたいに天使の時代に入るぞという宣言なのかな。

さて、次は今まで読んだことのない最終巻。
キム、出てくるの?

梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,梅田 阿比,秋田書店,進撃の巨人

クジラの子らは砂上に歌う17

刑場であり罰でありながら、故郷であったりゆりかごであったりするというクジラの在り方が、凄いなぁと思います。