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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員7

トータル19巻目にして、第四部7巻目。
今回は、青いのマントのダンケルフェルガーが、けっこう目立っていた巻でした。

特に、アウブ・ダンケルフェルガーとマインの領地対抗戦での会話が楽しかったです。
ダンケルフェルガー、そこまでディッターにがしたいのか(笑)領地の守護が甘くなるぐらいのレベルで、騎士が出張しているのでは。

そして、ハンネローネのディッターでの最後の一言も良かった。
実は、ハンネローネは、めちゃくちゃ武道ができる子とかいう裏設定があるのではないかと思っていたのですが、それはなくて、残念。

そして、ハルトムートの嫁も、ダンケルフェルガーから。
上級文官というのは、あれが普通なのか?まあ、本人たちが楽しそうだからいいか。

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風雲児たち 幕末編24

いねさんと蔵六。
このカップル(?)、好きです。風雲児のベストカップルだと思います。

まあ、記念回ということだけでなく、そういうことがあってもおかしくないのでは。この説は司馬遼太郎の「花神」だけかな。そのあたりは、素敵なお話をかくのは、フィクションの仕事だと思います。
まあ、あってもなくても、お互いにお互いを大切に思っていたというのは確かなようです。

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SPY×FAMILY2

テレビ1期の最終話のペンギンの話って、番外編だったんだという驚きが。
まあ、テレビ見たときは、あれで最終回とも思ってなかったんですけどね。
アニメの2期目も決定かな。

妹から、

「はまるぐらい、おもしろいの?」

と聞かれると、

「むいや、なにもかも無難におもしろい。『鬼滅の刃』と同じぐらい無難におもしろいよ。」

と答えてしまう。
文句の付けどころがなくおもしろいというのは、凄いことではあるのですが例えば、同じスパイものとして(?)、「プリンセス・プレンシパル」みたいな歪んだ面白さというか、自分が見ないといけないマンガと感じるフックは少ないかも。

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アベンジャーズ エンドレス・ウォータイム

古いアベンジャーズのリメイク作品かと思っていたのですが、けっこう新しい時代の設定に沿った話でした。
それで、出ているのが、キャプテン・アメリカとかウルヴァリンとかいうのは、いったいどういうことだとは思いますが。
そのせいで、古き良き時代のリメイクって思ったんですねぇ。

その同じヒーローがずっと活躍し続けているところが魅力でもあるし、足かせでもあるなぁと思います。

グラフィクノベルとコミックスの違いは、イマイチわからない。「マーベラス」ぐらいまでやり過ぎ感があるといいのになぁと思います。

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メイドインアビス11

ファプタが、仲間になってさらに冒険が続きます。
プルシュカも、パーティの一員という感じで、良いなぁ。そして、プルシュカの方が、リコよりもお姉さんという感じがあるなぁと。

アニメでは、「烈日の黄金郷」編がつくられて、見てました。
あの時点で、ガンジャのことを見せていくのは、なかなかわかりやすいです。
整理整頓がうまいなと思いつつ、見ているとヒットボインとはガリガリ削られていきますねぇ。