通り魔1991
タイトルに年代をいれると……古くなるなぁ……。
でも、この頃は、退魔物とかはやっていたんだなぁ、だから、あえてアンチなんだろうなあと、いろいろ見えてくる物があって、それはそれでおもしろいです。
「MADONNAに告ぐ」は、そのまま、「巴がゆく!」に続くようなお話でした。けっこう、こういうの好きです。
タイトルに年代をいれると……古くなるなぁ……。
でも、この頃は、退魔物とかはやっていたんだなぁ、だから、あえてアンチなんだろうなあと、いろいろ見えてくる物があって、それはそれでおもしろいです。
「MADONNAに告ぐ」は、そのまま、「巴がゆく!」に続くようなお話でした。けっこう、こういうの好きです。
文庫本ラストです。
しかし、同人誌で、ちょっとだけ「その後」があるそうです。
そんなのがあるのなら、文庫になったときに、入れろよ~~。
なんか、いいところというか、いい加減なところで切れて、以下次巻へ。
まあ、4巻はすでに出ているからいいといえばいいんだが……。でも、4巻も、いい加減なところで切れているんだなぁ。
文庫版の「巴がゆく!」を読んでいても、気になったんだが、せっかく、文庫や、新しい版になるんだから、1冊1冊の本の厚さがかわってもいいから、章がかわるような切りのいいところで、1冊にすればいいのにと思ってしまいます。
小説だとごく普通にできることが、なんで、マンガだとできないんだろう?
値段にばらつきが出ると、売りあえに影響するというデータがあるんだろうか?
まあ、マンガって、大量生産で多少値段を下げているところはあるので、いろんな厚さ本ができると、それだけコストがかかりそうではあるのですか……。
正体、わかっていなかったです。
……巴にだけ。
シドニーにすらわかるのに、なんで……。
という説明は、さりげなくあったか。
第2部も、いいですね。というか、こっちが、本番かな。
けっこう、邪悪な月子さんは、お気に入りです。
この人の印象が強烈で、「ガラスの仮面」の真澄さんの婚約者とかも、「邪悪な人だったっけ?」と勘違いしてしまいます。