イナンナ 下弦の巻
多分、神話のことや、ダンスのことがわかれば、メチャクチャ面白いのだろうと想像するのですが、知識不足で、楽しめませんでした。
雰囲気だけ味わった感じ。
なんかわかれば凄く楽しそうな雰囲気ではあるのですが……。これ、残しておくかどうかも、微妙だなぁ。
多分、神話のことや、ダンスのことがわかれば、メチャクチャ面白いのだろうと想像するのですが、知識不足で、楽しめませんでした。
雰囲気だけ味わった感じ。
なんかわかれば凄く楽しそうな雰囲気ではあるのですが……。これ、残しておくかどうかも、微妙だなぁ。
大唐篇のラストです。
お話は、西域へ。
しかし、沙悟浄もでてきて、三蔵と3人の弟子たちの旅みたいに、本当になるんだろうか?
まあ、実は、わたしは、最初の「大唐篇」のあとは読んでないので、このあたりも充分に新作なのですが(笑)
でも、続きが読めるというのは、素直にうれしいです。
あとがきの藤田 和日郎との対談が、けっこうおもしろいです。
おぉ、七仙姑のお話に続き、与世同君のお話も、めちゃくちゃきれいにまとまりました。
しかし、まあ、犠牲を思えば、納得できないハッピー・エンドだともいえますが。