中澤泉汰,吟鳥子,読書きみを死なせないための物語,ボニータコミックス,中澤 泉汰,吟 鳥子,秋田書店

きみを死なせないための物8

すべての謎が、一気に解き明かされる怒濤の8巻。
そして、世界が変わっていく。

圧倒的な最終巻ですが、何を書いてもネタバレになる。
以下は、読んだ人だけ。

読書,香月美夜本好きの下剋上,貴族のつとめ,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員1

トータル13巻目にして、第四部スタートの巻です。
ちょっと可哀想な展開でもあるのですが、学園で、大人がいないので、マインがノビノビしていますねぇ(笑)だれも、止められないという。

ブリギッテとかは退場という感じかな。
そして、側近という名前の新キャラが、ワラワラと。今のところ、フィリーネとブリュンヒルデあたりがわかってたら良い感じかな。

1巻だけで、かなり「伝説」をつくったマイン。読んでいると、爆笑したり、顔がニヤニヤしてきます。
これって、大事。

あしべゆうほ,池田悦子,読書あしべ ゆうほ,悪魔の花嫁,池田 悦子,秋田書店

悪魔の花嫁2

2巻目も、まだまだ、いろいろな話があっておもしろいです。
ダレちゃう理由は、マンネリというよりは、メインの話がすすまないということからなのかもしれないですねぇ。

まだ、メインのストーリーが動いている感じがないこのあたりは、そっちを気にしなくてもいいというのがある気がします。

漆原友紀,読書アフタヌーンコミックス,漆原 友紀,蟲師,講談社

蟲師6

最初の話はが好きです。
まあ、オチはある程度、祝言のあたりから見えているのですが、それでも、ちゃんと語られてこそのハッピーエンドだと思います。

こういう話をよみたいと思うけれど、違うテイストの話がはさまって、バランスがとれているから、この手の話が輝くというのもあるのだろうなぁ。

大暮維人,読書エア・ギア,マンガ,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス,ONE PIECE

エア・ギア 超合本版2

イツキが、ジェネシスを傘下に置くところまで。
このあたりまでは、なんのかんのいっても、まあ、勢力拡大の暴走族マンガっていう感じです。

まあ、「眠りの森」と対立しなければならない理由とか、調律師がでてくると、だいぶ、わからなくなってくるのですが、再読したら理解できるかな。

この5巻ぐらいを一気に読むシステムは、多分、「ONE PIECE」だとうまく機能しそうな気がする。