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ベスト・オブ・デットプール

デップーの歴史。
かなり狂ったキャラクターとして生まれてきたデップーですが、実は、けっこうまともなキャラクターとして変遷していってることがわかる‥‥気がします。

デップーの人気って、ギーグが自分を投影しやすいからだという気もする。それが、昔はピーター・パーカーだったのが、今は、デップーだというのが、ちょっと時代だなぁと。
ギャグに使っても良し、シリアスにに使っても良しと、使い勝手の良さもあるかなぁ。

そして、どこにでも顔をだせるのに、孤独であるという。

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魔界水滸伝4

ナイアルラトホテップ、登場。
ガメラ。
じ、自由すぎる(笑)

そして、もちろんわかってやっている。

まあ、混沌なんだから、形なんかどうにでもなるだろうしねぇ。

多一郎さんって、こんなに普通の人間だったっけ?あんまり、記憶にない。もっと、凄く強かった気がするのだが。

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風の戦士ダン8

さて、神魔は、敵か味方か。
ということで、いよいよ、ラストスパートが始まった感じの8巻目。

まあ、正義なんてどこにもなかったというニヒルな感じが落としどころかな。

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宇宙戦艦ヤマト1

昔読んだときは、まあ、山場ばっかり省略して何考えてるんだこのマンガと思っていました。
でも、松本 零士がかきたかったところっていうのは、マンガ版にかかれている部分なのかもしれないと思ったりも、今回、読みながら思いました。

そして、マンガなら、これでいい。

多分、最高のクライマックスって、地球中のエネルギーをヤマトに送って、ヤマトが発進するところだと思います。

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ファイブスター物語16

最新刊まで、一気読みをしてしまいました。
やっぱり、おもしろいわ。「ファイブスター物語」。

今回、雑誌で立ち読みしていたときは、急展開過ぎて、また、しょうもないことやっているなと思っていたけれど、まとまって読むと、これはこれでものすごくアリでおもしろいです。

マウザーのかっこよさも、よく伝わった。