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ゴーストライダー 破滅への道

地獄にいるゴーストライダーが、欺されて仕事をさせられるお話。
なんか、いいように使われて可哀想な話です。

2023年を締めくくる1冊が、コレかいという感じです。
まあ、今年はわたしも、実はこんな感じの1年であったような気もします。

来年は、平和な良い年でありますように。

クレイトン・クレイン,Clayton Crain,
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中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2017-03-08

マシュー・K・マニング,中沢俊介,読書Deadpool,Matthew K. Manning,デッドプール,マシュー・K・マニング,歴史,洋泉社

ベスト・オブ・デットプール

デップーの歴史。
かなり狂ったキャラクターとして生まれてきたデップーですが、実は、けっこうまともなキャラクターとして変遷していってることがわかる‥‥気がします。

デップーの人気って、ギーグが自分を投影しやすいからだという気もする。それが、昔はピーター・パーカーだったのが、今は、デップーだというのが、ちょっと時代だなぁと。
ギャグに使っても良し、シリアスにに使っても良しと、使い勝手の良さもあるかなぁ。

そして、どこにでも顔をだせるのに、孤独であるという。

エサッド・リビッチ,ロバート・ロディ,中沢俊介,読書Esad Ribic,Robert Rodi,エサッド・リビッチ,ソー & ロキ,ロバート・ロディ,

ソー & ロキ ブラッド・ブラザーズ

ロキは、敵役というか、ラスボスとしては迫力ないと思うんですけど、好きです。
なんというか、あのちっささがいいのかなぁ。

というわけで、このお話でも、ちっちゃなロキです。
ちょっと、可哀想な感じもします。グレるのもしかたないかなぁ。

ジョン・ロミータ・Jr.,レジナルド・ハドリン,中沢俊介,読書John Romita Jr.,Reginald Hudlin,ジョン・ロミータ・Jr.,ブラックパンサー,レジナルド・ハドリン,小学館,小学館集英社プロダクション,集英社,,MARVEL

ブラックパンサー 暁の黒豹

うーん。コミックでの印象は、オロロの婿。
X-MENの方が、わたしのなかのメインなので、どうしてもそんな印象になります。

今回は、まだ、オロロとひっつく前のお話のようです。

ワカンダっていう国は、おもしろいよねぇ。

ジョン・ロミータ・Jr.,John Romita Jr.
レジナルド・ハドリン,Reginald Hudlin,
中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2016-04-20

マーク・ミラー,レイニル・ユー,中沢俊介leinil Yu,mark millar,スーペリアー,マーク・ミラー,子ども,小学館,小学館集英社プロダクション,集英社,,MILLARWORLD

SUPERIOR スペリアー

これは、ストレートな変身ヒーローもの。
子どもが、変身するっていうのはでも、案外アメコミでは少ないかも。

「本当の勇気や強さ」とは、というメッセージも、直球で好きです。
まあ、最後のオチはトンチだけど。

そう考えると、いろいろと日本的な物語という感じもします。だから、余計に好きなのかも。