板垣恵介,読書バキ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店,餓狼伝,餓狼伝BOY

バキ21

最近の板垣 恵介、連載の数が、けっこうすごいですよね。

「バキ」、「餓狼伝」、そして、「餓狼伝BOY」。
たしか、全部、週刊ですよね。

毎週、どれかが、落ちているような気もちょっとしますが……。

「毒が裏返る」という表現なのですが、不思議なことにどこかで読んだことがある気がします。読んだときも先がわかって、「知ってる」と思っていました。どこだろう??

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美少女戦士セーラームーン新装版7

ウラヌス、ネプチューンや、サターンは、過去の世界の記憶をもった、過去の世界からの転生なのですが、実は、ブルートは、「ちびうさ」の記憶を持っているので、この人だけ未来からの転生なのですね。

そのあたりの「未来の記憶を思い出す」みたいな感じが、おもしろいです。
「ファイブスター物語」も、そんな感じのところがあるんですよね。

神崎将臣,読書アニメージュコミックス,ガイバー,ゼノン,徳間書店,神崎 将臣,KAZE

KAZE1 完全版

実は、完結していない名作の多い神崎将臣の作品の中で、「KAZE」が1番好きだったのですよ。
「KAZE」の連載中は、「ゼノン」の決着も、この物語の中でつくのだと思っていました。
ところが、連載誌「少年キャプテン」の休刊のために、途中で切れてしまうという……。

思えば、「ガイバー」とか、けっこう名作が多かったのになぁ「キャプテン」。

ということで、今回の復活は、とってもうれしいです。
ただ、「ゼノン」の完全版の書き下ろし部分は、なんかちょっとチャカチャカしていて、消化不足だったので、今回は、思いっきり書き下ろして、語り尽くしてほしいです。

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美少女戦士セーラームーン新装版6

昔読んだときは、意味もなくなぞめかしていたのかと思っていたけれど、改めて読んでみると、ちゃんと意味があったことを理解しました。

外部太陽系三戦士も、結局、うさぎちゃんを甘やかしたかったのね。

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ごっちゃんです!!2

ギャグでありながら、要所、要所をしっかりと押さえて、なんかそれなりに納得するような理屈をつけて強くなっているという。

なかなかのものです。
わたしのジャンプ一押しは、これと「シャーマンキング」です。