ツバサ4
小狼って、「さくら」に登場してきた当初は、もうちょっと、ひねた性格だった気がします。
「ツバサ」の彼は、礼儀正しい少年ですね。
小狼って、「さくら」に登場してきた当初は、もうちょっと、ひねた性格だった気がします。
「ツバサ」の彼は、礼儀正しい少年ですね。
この巻の登場人物は、なんと4人!!
しかも、むさいおっさんばかりでした。
あっ、オバケもいちおう登場していることになるのかな。
大人がしんどいゲームが続いたということで、また、子どもたちの方からの
「おねむちゃん!」
というリクエストもあり、「そっとおやすみ」を。
これは、お母さんも、わたしも入って5人ぐらいでプレーしていた記憶があるので、やっはり、2グループぐらいに分かれていたようです。
えーと、今回は、経験者とそうでない人の差が出まくってしまいました。経験者の方が、年齢が上だったんですね。
そうなると、もともと、勝ち負けが偏りやすいゲームなので、ちょっとキツかったです。
あれ?
昼から、「ガイスター」って、やったっけ?
あぁ、思い出しました。
午前中、子ども同士で対戦させてみて、今ひとつうまくいかなかったので、後半は、わたし対子どもで対戦しました。
最初の2人ぐらいは、わたしがよいオバケを脱出させて(あいかわらず容赦なし)勝ちました。
で、3人目ぐらいからは、ギャラリーの子どもたちが、わたしのコマを後からのぞき込んでですねぇ、相手に知らせていました。
いや、口で教えたりはしていないのですが、顔を見れば一目瞭然(笑)
まだ、ちょっとポーカーフェイスとか、無理のようです。
そら、コマの正体がバレてしまっては、勝てません。
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これは、向こうのグループがまだ終わってなかったから、時間調整で遊びました。
お母さんも、一緒に入ってもらって遊ぶことができました。
最初は、引き算をしながらカードを出していくのが、けっこう難しかったみたいですが、これは、子どもたちもすぐに慣れました。
本当は、足し算の「ノイ」の方が、わかりやすい気がしますが、ころぽっくるの家では、「ダイナマイト」しか扱っておられないんですね。
でも、あっという間に終わるところとか、けっこう子どもたちに大うけでした。
向こうのゲームが終わっても、
「もう1回!」
の声が出て、時間調整になっていないけど、後、2回ぐらいあそびました。
午後からの参加は、子ども7人とお母さん3人。
ちょっと、どれぐらいの年齢の子が参加していたのか、メモがなくってわかりませんが、やっぱり2つぐらいのグループにわかれて遊んだ記憶がかすかにあります。
ということで、後半の最初も、「こぶたのレース」。やっぱりこのゲームからスタートでした。
子どもが7人ということで、大人5人は、見学プレイ。
部屋が六畳ぐらいの和室ですので、12人いるだけでせまいです。
ということで、お母さん方は、見学というよりも壁の花みたいな感じになってしまっていました。
うむ。一緒に楽しんでいただくのが1番なのですが、しかたないですね。
子どもたちの盛りあがっている様子をみて、満足していただけたかな?
2番目のゲームは、「パーキングゲーム」。
なんと、ハバから出ているクニツィアの子ども用ゲームです。
どうも、この「パーキングゲーム」とか、「バルーンズ」をやっているところをみると、わたしの担当は、小さい子たちだったのかな。
でも、その後「そっとおやすみ」やら、「ガイスター」やら、「ダイナマイト」は、年齢、けっこう上の子用の遊びのような気もします。
うーむ。割と同じぐらいの年齢層の子たちが、集まっていたのかなぁ。
「パーキングゲーム」は、サイコロをふるゲームです。
あんまり考えどころなく、サイコロをふって、その出目の指示に従っていくだけでゲームが進んでいきますので、小さい子でも、なんとなくゲームに参加できるゲームです。
ということで、4歳からのゲームです。
最初、自分のボードを1人1枚ずつ持ちます。
自分のボードには、6つの色分けされた車庫の絵が描いてあります。
中央に、みんな共有のボードを置きます。ここには、交差点の絵が描いてあります。この共有のボードの上に、色とりどりの車を置いたら、ゲームスタートです。
手番のプレーヤーは、サイコロを振って出目を確認します。サイコロの目は、車の色と同じ6色になっています。
もし、サイコロで出た目の車が、自分の車庫に止まっていなかったら、中央のボードから1台その色の車をもらって、自分のボードに置くことができます。
でももし、サイコロで出た目の車が、自分の車庫に止まっていたら、その車を左のプレーヤーに渡さなければなりません。左のプレーヤーが、同じ色の車をもう持っていたら、さらに左にというふうに渡していきます。
こうして、早く6台の車を集めたプレーヤーが勝ちます。
感じとしては、「クラウン」とにたような感じですね。サイコロをひたすら振って、それに一喜一憂します。
だから、ゲーム中は、けっこう盛りあがっていました。
ただ、ちょっと欠点は、自らサイコロを振ってあがると盛りあがるのと思うのですが、今回は、他の人が振って、その車が流れてきてあがっちゃうという展開で、なんか、終わり方が、あっさりしていたなぁと思いました。
「クラウン」みたいに、最後のお楽しみがないんですね。
でも、その分、悔しさは少なそうなので、「クラウン」で泣いちゃうことかは、こっちの方がいいのかもしれません。
これは、けっこうウケてて、3回ぐらい連チャンで遊んだ記憶があります。
大人は、ちょっと、「パーキングゲーム」と「バルーンズ」と続くとしんどいです(笑)
「ガイスター」をやっている間に、ひまな2人は、幼稚園の子たちのテーブルをのぞきに。
そこで、幼稚園の子たちがやっていたゲームが、この「バルーンズ」です。
「なあ、なあ。あれ、こっちのよりおもしろそうやで。あれ、やってみたい!」
ということで、幼稚園の子たちのプレイが終わったものを勝手にもってくる(笑)
えーと、ちょっと小学生には、簡単すぎるような気もしますが……。
風船の絵の描いた「風船カード」を5枚ずつプレーヤーに配ります。
たしか、風船の色は、5色ぐらいだったかな。この配るときに、別に色がかぶってても、問題なかったと思います。
全員の5枚の風船カードが、すべて表向いた状態からスタートします。
手番のプレーヤーは、山札から、1枚「アクションカード」を引きます。
「アクションカード」は、風船が割れちゃったり、逃げていったりする絵が描いてあります。
アクションカードと同じ色の風船が、自分の風船カードにあるときは、カードを裏向けにします。
アクションカードには、「やさしいおねえさん(お母さんだったかも)」の描かれたカードもあります。
このカードが出たら、ラッキーです。
なんと、裏向けのカードを1枚表向けにすることができます。
ということを繰り返していって、誰かの風船カードが、全部裏向けになったら、ゲーム終了です。
このとき、1番風船を持っている人が勝ちます。
えーと、勝敗は、偶然だけが支配します。
しかも、他のプレーヤーとまったく絡むことはありません。あっ、誰かが5枚とも風船カードを裏向けにしたときだけ、関係ありますが……。
でも、2年生ぐらいの子は、けっこう、これぐらいのルールで盛りあがっていますねぇ。
うむ。
楽しいのか?
なんと、3歳からのゲームでした。
午前中、最後のゲームは、ころぽっくるの家では、定番の「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」でした。
ほとんど、フルハウス以上の手を出さないと、勝負にならないという恐ろしいポーカーです。
これは、あんまり困ったりした記憶がないので、あっさりできたんだと思います。