萩原一至,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,萩原 一至,集英社,BASTARD!!

BASTARD!!-暗黒の破壊神-完全版2 エクスパンション<拡張版>

確かに、「バスタード」の完全版は、すごいクオリティだと思います。

でも、完全版の中に入りきらないこんなのが出たり、いろいろと、ジャンプにいる限り、絶対に真の意味での「完全版」なんてありえないなぁと。

きっと、他社では、引き手あまただと思うのだが……。少年誌でなくても……。

BASTARD!!-暗黒の破壊神-完全版(2)
エクスパンション<拡張版>
(ハギパケ・コミックス)

萩原 一至

片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫

魔砲使い黒姫7

力を使うたびに零との記憶が少しずつ奪われていく。
この「少しずつ」というのが、異様に残酷です。

すべての記憶をなくしても、それでも「想い」は残るのか?
それとも、「記憶」こそが、想いそのものなのか。

ストーリー的には、4つの精霊の力を解放するという、なんか、「魔法陣ぐるぐる」な展開になってきましたが。

藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,歴史,藤崎 竜,集英社

封神演義2 完全版

いろいろな難関をクリアして、どんどん、仲間を増やしていくというところは、少年マンガの王道にして、楽しいところです。

それでいて、ぞろぞろとパーティの人数が増えていかないところといい、とても、先を見越した展開であるなぁと思います。

「歴史の道標」っていう言葉は、こんな巻から出ていたんですねぇ。

冨樫義博,読書ジャンプ・コミックス,冨樫 義博,集英社,HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER22

クモが出てきたということは、ゴンたちのレベルも、物語で語られている強さのレベルも、やっとこの人たちとつり合ってきたということなんだろうなぁ。

いよいよ、強さのインフレ状態です。
この後、これ以上に強い奴がでてくる話が展開されていくのでしょうか。