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2005年8月24日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
ゼロがいなくなって、今まで以上に、ゼロの存在が、くっきりしたものになったようです。
零がいるということは、黒姫と零、2人の主人公がいるということだし、しかも、2人がお互いを受け入れちゃうとお話が終わっちゃうから、同じところをグルグルまわっていないといけないということだったんですねぇ。 だから、この零がいなくなって第2部というのは、とっても正しいです。
鬼丸も、かわいいマスコットとして、いい味出してるし。
2005年8月22日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,藤崎 竜,集英社,WaqWaq
あんまり、もりあがらんままに終わってしまったなぁ。
嫌いじゃないんだけど……。
2005年8月20日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
やっぱり、この藤崎「封神演義」の前半は、すごい傑作だと思います。 ものすごく上手に、お話の要素を取り出しているし、キャラクターもすごいうまい。
それだけに、ジャンプの指導が入ってしまったであろう後半は……いや、それは、今は言うまい…。
2005年8月20日荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN
いやあ、おもしろいわ。 超能力をビジュアルで表すとどうなるかという「スタンド」なんですが、まあ、普通の人には思いつきもしないようなのが多いです。
副主人公のジョジョのスタンドは、「爪が回転して飛び出す」。
そ、そんなもん、なににつかうんや~(笑)
あれ、この巻は、「ジョジョの奇妙な冒険」のタイトルがついてますねぇ。以前の巻は、ついてなかったと思ったが。
そうすると、ジョジョは、副主人公から主人公に格上げでしょうか まあ、割と、だれが主人公という感じではないから、それもいいんでしょう。
2005年7月21日桂正和,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,桂 正和,集英社,ZETMAN
ということで、高雅パートは、いったん終了のようです。
助けに来た人たちは、「高雅様」と呼んでいたので……。
人は、力があるから、ヒーローになるわけではなくて、ヒーローになりたいとあこがれる気持ちが、力をになる。 そういう、ストレートなメッセージが、青年誌で熱く語られるのは、いいことだと思います。