ONE ZERO NINE 2
そういえば、「マインド・コントロール」というのは、江川達也のヤング系の現代を舞台にしたマンガでは、ずっとテーマになっています。
「タル」とかでは、あんまり見たことないような気が。
青年よ、マインド・コントロールに気づけ。
まあ、たしかに、
「おめーら、いつからそんなにサッカー好きになったんだ?」
とか、不思議なことは多いのだけど、仮にマインド・コントロールされているとして、その元が実体のあるものだとは、とても信じられないです。
でも、実体のないものには立ち向かえない。
そういう矛盾にいきあたるテーマだと思います。