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2024年2月29日和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス
アニメ版のシーズン2のラストまで。 クリスマス決戦が終わって、ミッションクリアしたかと思って未来に帰ったら、マイキーの闇が爆発という、またまた、なにコレ的なところで終わります。
結局、1番問題なのは、マイキーではないかという。
2024年2月20日手塚治虫,読書サボテン君,マンガ,レモン・キッド,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,松本 零士,講談社,講談社コミッククリエイト
まず、大前提としてこの時代の手塚 治虫のマンガは、文庫本で読むものではない。1コマの情報量が、けっこうそれないりにあります。そして、わたしは、老眼。
まあ、そういう理由もあるのだけれど、なかなか辛かった。 あと、西部劇に、あんまり興味がないというのもあるなぁ。
あの時代、手塚 治虫も、松本 零士も、みんな同じ西部劇を見ていたんだなぁというのが良くわかります。 でも、わたしには、その教養はないなぁ。
2024年2月16日末次由紀,読書かるた,ちはやふる,マンガ,末次 由紀,講談社,BE LOVE KC,LOVE
スポ根マンガとして、ずーっと、競技としてのかるたによっていくベクトルと、人間ドラマとして、ちはやと新、太一、しのぶちゃんとお母さん、名人とゆきこさん、そして、読手たちと広がっていくベクトルのバランスが、絶妙です。
で、物語をどっちにもひっぱっていって、今、もう弾けるぐらいに盛り上がっています。
2024年2月11日押切蓮介,読書マンガ,モーニングコミックス,押切 蓮介,狭い世界のアイデンティティー,講談社
マンガ家になるために、そして、マンガ家であるために、ほとんど全てを暴力で解決するという……、意味わからないマンガです。 無理矢理、自分の得意なところに強引にもっていくところ、好きです。
まあ、心象イメージ的には、実はこんなもんなのかも。競争が激しい世界というのは……。
2024年2月8日田素弘,読書アフリカ,モーニングコミックス,歴史,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社
南アフリカとeスポーツ編。 なんとなく、元ネタになる話も知っているので面白い。パキスタンでしたっけ? そして、日本人チャンプのモデルも見えてきて楽しい。
それぞれの地域の上に歴史があって、その歴史の上に物語が載っかっているのが良いです。その分、わかりにくくはなるのですが。