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東京卍リベンジャーズ13

アニメ版のシーズン2のラストまで。
クリスマス決戦が終わって、ミッションクリアしたかと思って未来に帰ったら、マイキーの闇が爆発という、またまた、なにコレ的なところで終わります。

結局、1番問題なのは、マイキーではないかという。

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サボテン君 レモン・キッド 手塚治虫文庫全集

まず、大前提としてこの時代の手塚 治虫のマンガは、文庫本で読むものではない。1コマの情報量が、けっこうそれないりにあります。そして、わたしは、老眼。

まあ、そういう理由もあるのだけれど、なかなか辛かった。
あと、西部劇に、あんまり興味がないというのもあるなぁ。

あの時代、手塚 治虫も、松本 零士も、みんな同じ西部劇を見ていたんだなぁというのが良くわかります。
でも、わたしには、その教養はないなぁ。

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ちはやふる47

スポ根マンガとして、ずーっと、競技としてのかるたによっていくベクトルと、人間ドラマとして、ちはやと新、太一、しのぶちゃんとお母さん、名人とゆきこさん、そして、読手たちと広がっていくベクトルのバランスが、絶妙です。

で、物語をどっちにもひっぱっていって、今、もう弾けるぐらいに盛り上がっています。

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狭い世界のアイデンティティー1

マンガ家になるために、そして、マンガ家であるために、ほとんど全てを暴力で解決するという……、意味わからないマンガです。
無理矢理、自分の得意なところに強引にもっていくところ、好きです。

まあ、心象イメージ的には、実はこんなもんなのかも。競争が激しい世界というのは……。

田素弘,読書アフリカ,モーニングコミックス,歴史,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社

紛争でしたら八田まで13

南アフリカとeスポーツ編。
なんとなく、元ネタになる話も知っているので面白い。パキスタンでしたっけ?
そして、日本人チャンプのモデルも見えてきて楽しい。

それぞれの地域の上に歴史があって、その歴史の上に物語が載っかっているのが良いです。その分、わかりにくくはなるのですが。