ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2008年7月6日幕末研究会,読書,高平鳴海司馬 遼太郎,幕末研究会,新撰組,新紀元社,高平 鳴海,Truth In Fantasy
これを読みながら、「きっと幕末って、知識があるとおもしろい話かけなくなる」と思った。 いやきっと、知識がある方が楽しめるんだけど、その楽しさが広範囲にわたりすぎるために、ついつい何でもかんでも盛り込むと、一見さん禁止になっちゃうような気がします。
司馬 遼太郎が、いろんな局面を重なり合わせながら切っていったみたいな形が、1番、わたしらみたいな人間には楽しめるのかも。
2008年5月3日読書,高平鳴海図解 陰陽師,新紀元社,陰陽の京,陰陽師,高平 鳴海,F-Files
「陰陽の京」の登場人物で、知っている人が、一杯いるのでけっこう、うれしかったです。
独占すると技術が廃れていくというのが、なんとも、どこも一緒だなぁと思ったりしました。
しかし、この図解シリーズは、なんか、今までにない切り口がいつもあって面白いです。多少、ツッコミが浅いと感じるところもあるのですが。
2008年3月2日読書,須田武郎グループSNE,ラー,中世騎士物語,新紀元社,須田 武郎,DS,Truth In Fantasy
なかなかに他にないない知識があって、けっこう楽しく読めました。
でも、読みやすくなるようにと架空の登場人物ジェラールが出てくるのですが、これは、あんまり役になってませんでした。 というか、不自然だ(笑)
この手の書き方で、お手本は、グループSNEのコレクション・シリーズですね。 あれは、いいよ。
2007年11月24日池上良太,読書図解 北欧神話,新紀元社,池上 良太,神話,F-Files
北欧神話自体が、どいやって伝え残ってきたのかという話は、この本ではじめて知りました。 物語的な読み方をしようと思うとこなり不満がのこると思いますが、その風俗などは、詳しくかかれていて楽しかったです。
巨人というのが、まだ、私にとっては謎です。 考えたのは、次の3つ。
わたし的には、3番っぽいと思っています。
2007年10月21日草野巧,読書図解 天国と地獄,新紀元社,神話,草野 巧,F-Files
神話だけでなくて、哲学者の考えた冥界というのは、なかなか今まで知らない世界でした。
しかし、どこでも、人間って、そんなに違うことを考えているわけでもないなぁと思います。