瞬きのソーニャ1
ソ連の産んだ強化人間のお話。
とりあえず、ハイティーンまでは生き残るようです。
今は、プロローグな感じかな。
マンネリ化させてグダグダそれなりに面白く続けているのがこの人の魅力だと思いますが、今回は、ちょっと違う感じです。
さすが、ウンチクの人。体重重いのとか、リアルだ。
ソ連の産んだ強化人間のお話。
とりあえず、ハイティーンまでは生き残るようです。
今は、プロローグな感じかな。
マンネリ化させてグダグダそれなりに面白く続けているのがこの人の魅力だと思いますが、今回は、ちょっと違う感じです。
さすが、ウンチクの人。体重重いのとか、リアルだ。
これが、真実の松田 優作……かどうかは知らない。
松田 優作の妻だった人が書いた人のドキュメンタリーというか、評伝。
自分の夢を犠牲にしての内助の功は報われず、若い才能のある女とデキて出て行った男のこと。でも、彼を作り上げた一部は自分であるという自負もある。
そして、けっして憎んでいたわけではない。
これはあくまでも、そんな松田 美智子から見えた松田 優作。
でも、ぼくらがテレビや映画を通してみている松田 優作よりも、多分、リアルな証言なんだと思います。
狂気のようなコンプレックスと、すべてを犠牲にして一つのことに賭ける思い。
と書けば、かっこいい。
でも、犠牲にするのは、自分だけでなく周りも一緒くた。そして、息切れした人間にかける言葉が、
「あいつは、もうダメだ」
ひでえと思う。
自分の半分ぐらい体重の女性を殴りつけて、
「殴った方がいたいんだ」
なんてことをいう馬鹿が、本当にいるということにビックリする。
それでも、えてして、強力な個性カリスマというのはこんなものか?
そして、その狂気があったから、スクリーンのなかの彼は、光を放ち続ける。
久しぶりに続きを読みました。
面白いんだけど、何か足りない。これから、おもしろくなるのかな?でも、そろそろ、コミックは、書店から消えつつあります。
悪夢の1週間が終わっても、普通に日常が続いている感じが、なんともリアルです。その感覚がうまく作品のなかで活かされたら、大化けしそうな感じ……もう、終わっている話ですけどね。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」PART2見てきました。
長かったハリー・ポッター、完結編です。
これで、映画もコンプリートです。
うーん、リアルタイムに子どもたちが成長していく物語を、ほぼリアルタイムで映画にしていくというのは、けっこう大変だっただろうなぁと思います。
もともと、原作のハリー・ポッターっというお話自体が、最初の巻は、あんまりおもしろくない話で、巻数を追うごとに深みを増していくお話でした。
で、それを映画にしていくと、後半が、重たい重たい……。
特に、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」あたりからの映画は、ストーリーとして伝えなければならないことが多くなりすぎて、ちょっとしんどかったかなぁ~。
基本、原作を読んでストーリーを頭に入れてから見る映画ですよねぇ。それはこの「死の秘宝」では、とっても顕著で、けっこう一見さんお断りな映画になっていると思います。
これだけのストーリーを伝えようとすると、テレビドラマの方がよかったのかなぁとも思うのですが、毎回、いつもの風景から始まるところとかは、映画向きといえば映画向きです。
やっぱり、この作品は、原作が完結した今、全シリーズを見越した上で、切るべき所は切り、もう1回再編成して、映画化すべきだと思います。
今回のシリーズでは、いろんな要素を入れすぎて、そのせいで、説明不足になったところが多すぎな気がします。
ただなぁ、もう、同じキャストはつかえないので、そのあたり誰を使うのかは、難しいところです。自分の中でも、ものすごくイメージ定着してしまっています。
ハリー、ロン、ハーマイオニー、ミネルバ、、ルーナ、ベラトリックスあたりは、代わりがだれでも納得いかないかも。
ルーナ、かわいいです。ミネルバの老け方は、演技なんでしょうか?俳優変わってもあんまり違和感ないかもしれないけど、でっかくなりすぎたネビルも、良い味でていました。
まあ、ダンブルドアがわかっても、大きく違和感なかったので(多少、白から灰色になった印象は受けましたが)、大丈夫なのかなぁ?
リメイクされたら、また、見てみたい作品ということで。