放課後プレイ3
さすがに、3巻目はパワーがちょっと落ちてきたかな?
微妙なラインというのは、長く続けると耐性ができてきて、だんだんエスカレートすると微妙なラインでなくなってしまうというところがあるからなぁ。
でも、人によって性格変わるところとかは、リアルだったりする。そして、あの素直な告白と、なんでそれがてきたのかというラストの謎解きは、けっこういいです。
モラル的にはねぇ。
さすがに、3巻目はパワーがちょっと落ちてきたかな?
微妙なラインというのは、長く続けると耐性ができてきて、だんだんエスカレートすると微妙なラインでなくなってしまうというところがあるからなぁ。
でも、人によって性格変わるところとかは、リアルだったりする。そして、あの素直な告白と、なんでそれがてきたのかというラストの謎解きは、けっこういいです。
モラル的にはねぇ。
ゾロアスター教。
もともと、拝火教って、仏教とも対立していたような気が……。まあ、その知識って、多分「ブッタ」で読んだ程度のものですが。
でも、こうやって、いろんな文化、風習がでてくる方が、同じ文化圏を旅したのではなくて、本当に、異国を旅にしたのだなぁと、実はリアルな感じがします。
講釈師の机の上にある本が、素敵です。
柳沼 行の新作。時代劇です。
ストーリー展開は、あいかわらずゆっくりです。
この作者、この絵柄だから、続きを読んでみようと思うけど、もしかして、もっとリアルな絵柄だったりしたら、「ダーーー!」とか、短気になって続き読めないかもと思ったりもします。
今回、主人公、男の子です。
題名も、いいけど、多分、ストーリーとはそれほど関係ない気がします。
基本的に、自業自得な部分もあります。おこりっほいしな。
ミスも、確かに多いです。彼がうまくいかのは、世の中が世知辛いだけではけっしてない。
その他人の所為に出来ないやりきれなさが、このマンガのいいところというか、リアルさで、ごまかしていないところです。
朝日ソノラマ
発売日 : 2000-02
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最後の1人が決まって。
もちろん、はじめから、決まっていた気もするのだけれど、それでも、なんていうか、ちゃんとそのことに説得力をもたせたなぁと思います。
学校から飛び出して、リアルな世界へ。
あと1巻で、ラスト。