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ピアノの森2

「ガラスの仮面」的なおもしろさもありますよねぇ。

こうやって読むと、カイって、ものすごく才能があります。やっぱり、超えていく人は、才能と努力の両方が必要なようです。
そして、雨宮の方は、努力の人。

そう思わせておいて、というどんでん返しも、すごいのですが。

この作品は、アニメにも、ドラマにもできない。マンガだけのおもしろさです。

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ピアノの森1

今はなき「アッパーズ」に連載されていた「ピアノの森」が、「モーニング」で復活しました。

復活にあわせて、コミックスの方も、リニューアル。

まあ、「ピアノの森」は、「アッパーズ」よりも「モーニング」に載っている方が、違和感ないかも。

一色まことは、計算され尽くされた感じがあります。
とくに、子どもが成長していくこの物語は、今までの物語と違って、長いスパンでのフリがあって楽しいです。

奥さんにオススメして読ましたら、既刊の3巻まで一気読みしました(笑)
止まらなかったみたいです。

オススメしたときの言葉は、

「これはねぇ、現代の『いつもポケットにショパン』だよ。」

でした。

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ジパング18

武器を持つ「軍人」であるからには、やっぱり心のどこかで戦いたいと思っているのかもしれません。

もっている武器の威力を試してみたいというのは、かなり強い誘惑です。
それが、相手よりも優位であると思える時は、もっと…。

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蒼天航路33

法正は、まだ名前しってる感じですが、魏諷って、有名な人ですか?
なんか、若い頃の孔明が暗躍しています。

というか、若い頃の方が、孔明、すごいヤツっぽい。

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ジパング17

どう考えても、あの戦力で、戦うというのは、「ズル」でしょう。
そして、そんな「ズル」をしたところで、リスクは大きい。