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バガボンド21

時間の密度が、あいかわらずすごく濃いです。
完結するまで、どれぐらいかかるんだろう。

吉川英治の「宮本武蔵」は、佐々木小次郎との巌流島で終わるのかな…たしか…。
ちょっと、読んでみた気にさせるマンガです。

吉岡一門との因縁の対決。人のからみ方もおもしろいです。

柳生とは戦わないのかな?

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ピアノの森9

これで、10巻の最新刊の「ピアノの森」につながりました。

今、読み返して気がついたのですが、誉子のお話は、思いっきり「番外編」とかいてありますねぇ。
実は、大きくなった海の物語に、誉子は、あんまり絡ませる気がなかったのかも。

これからどんな風に展開していくのか?楽しみです。

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ピアノの森8

ここから、第2部という感じです。
そして、その始まりのこの1巻は、メチャクチャ、ドキドキします。

読んだ後、

「すごーい」

とつぶやかずにはおれない展開。

李學仁,王欣太,読書モーニングKC,李 學仁,王 欣太,蒼天航路,講談社

蒼天航路34

そろそろ死ぬのかな。
そうすると、曹操も…。
そして、このマンガも終了かな?

と思って読んでいるのですが、なかなか、しぶといしぶとい。

そして、関羽は関羽のまま、最後の一花咲かせています。

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ピアノの森7

この巻で、小学生編が終了です。

この展開って、けっこう「ガラスの仮面」を彷彿とさせます。

そう、たとえどんなに障害があろうとも、本当に、彼が世界に認められる力の持ち主であるのなら、世界の方が、彼をほってはおかない。

そう考えると、カイはマヤのように天才タイプで、雨宮はアユミさんのように努力家タイプだ。