水島新司,読書モーニングKC,新野球狂の詩,水島 新司,講談社

新野球狂の詩11

今回は、女の選手や、別の業種からの投手の参入など、昔の「野球狂の詩」を彷彿とさせる物語が多かったです。

火浦。岩田鉄五郎の血を本当に継いでいるのは、この男ですね。

かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社

ジパング19

攻撃が弱さからくるものだとしたら、世界中の大半の人間は、「弱い」のだから、やっぱり武器を持ってはいけないと思います。

自分も含めて。

一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,再会,講談社

ピアノの森11

11巻は、「誉子篇」てな感じです。
で、そのなかでも光っているのが、佐賀先生と司馬先生。

うーん、司馬先生は、けっこうイメージ通りなんですが、特に佐賀先生、いいわ。
始め出てきた時や、マリアにいかれている時は、ここまでいい人だとは思わなかったです。
かっこいいわ。

そして、この2人が阿字野に出会った時の顔が、またいいですねぇ。

それから、それから、誉子とカイの再会。
カイほどの才能を持っていても、コンクールで賞を取れないということは、コンプレックスになっているんだなぁ。コンクールで評価されるというのは、自信につながるんだなぁと思ったり。

どんな演奏なんだろう?カイのピアノを聞いてみたいです。

外薗昌也,読書わたしはあい,エマージング,モーニングKC,外薗 昌也,犬神,講談社

わたしはあい1

講談社の外薗 昌也といえば、「ワイズメン」とか、「犬神」とか、「エマージング」とか硬派なイメージなので、この「わたしはあい」には、ビックリしました。

しかしこの題名、「わたしは真悟」に似ている。意識を持つAIというところも、なんか似ているかも。
ストーリー展開は、似てもにつかないが……。

しかし、あいや、マルチたちの生きている世界というのは、存外悪くない気がする。

人は、「機械のこころ」すら、受け入れられるかもしれないと夢想するのは、ちょっと楽しいです。

水島新司,読書キャプテン翼,ドカベン,マンガ,モーニングKC,新野球狂の詩,水島 新司,,講談社,野球狂の詩

新野球狂の詩10

阪神には、熱血がよく似合うと思います。
だから、星野さん。

岡田監督はなぁ~。

今、「ドカベン」と「野球狂の詩」が盛り上がっているので、水島新司を読むのも再開。