アダム・グラス,カルロ・バルベリー,ショーン・クリスタル,マイク・ベンソン,読書,高木亮Adam Glass,Carlo Barberi,Mike Benson,Shawn Crystal,アダム・グラス,カルロ・バルベリー,ショーン・クリスタル,スパイダーマン,デアデビル,デッドプール

デッドプール スーサイド・キングス

デップー。

割と日本語訳されるコミックスは、他のヒーローと絡んでいることが多いなと思います。日本だと単品ではもたないと思われているのか、海外でも人気者なので他のヒーローと絡むことが多いからなのかは、正直わからないのですが、多分、前者かな。
この本でも、デアデビル、パニッシャー、スパイダーマンなんかと絡んでいます。

そして、割とまともなヒーローしている気がする。欠点は、顔だけ?
まあ割と、デアデビルも、パニッシャーも、狂気よりの人だし、あんまり目立ってないだけか。
かく人によって、極端にキャラが変わる気がするなぁ。それが、アメコミの魅力でもありますが。

カルロ・バルベリー,Carlo Barberi,
ショーン・クリスタル,Shawn Crystal,
マイク・ベンソンMike Benson,
アダム・グラス,Adam Glass,
高木 亮
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-09-26

ワン・チャイ,光吉さくら,劉慈欣,大森望,読書ウルフガイ,ハードボイルド,リアル,三体,劉 慈欣,大森 望,平井 和正,早川書房,SF

三体

Kindleでセールをしていたので。あと、兄貴もおもしろかったといっていたので。話題の本ですよ。ちょっと、遅いかもしれませんが。
そして、Kindleということで、アレクサに読んでもらっています。

ということで、名前の雰囲気とかは台無し(笑)で、読んでいます。シツヨシとか、ヨウブンキヨシとか。今、Kindleのテキストを確認して、ヨウさんには、葉さんと、楊さんの2種類いることをしった。葉さんの娘が楊さんなのね。
葉さんと楊さんが結婚するとき、親戚同士みたいな話があって、同じヨウさんだと思っていました。
いいのよ。ストーリーはちゃんと追いかけられているから…多分。

物語の出だしは、1967年の中国。
SFとは思えないスタートです。わたしは、時代背景的なものもあると思うし、ちょうど最近読んだということもあって、けっこう平井 和正のウルフガイっぽいと思って読んでいました。なんか、その時代の空気みたいなのが、濃厚に流れている感じです。

VRゲームの部分と現実のパートが、どう繋がるのかと思っていたらものすごい力業でつながって、おもしろかったです。
リアルをコツコツつみあげる部分と突拍子もない部分のバランスがものすごくわるい気もするのだが、そこが、ものすごい魅力的ですねぇ。

史強が、特に後半の史強が、かっこいいですねぇ。ハードボイルド。
ラストシーンの史強も、物語のラストにふさわしい感じで好きです。

三体人の悪意あるメッセージには、震えました。

劉 慈欣,
大森 望,光吉 さくら,ワン・チャイ
早川書房
発売日 : 2019-07-04

アンドリュー・ダブ,スティープ・カース,ステファノ・ラファエル,トレイシー・ヒックマン,マーガレット・ワイス,大島豊,安田均,読書Margaret Weis,Tracy Hickman,トレイシー・ヒックマン,ドラゴンランス,マーガレット・ワイス,安田 均,DUNGEONS & DRAGONS

ドラゴンランス 秋の黄昏の竜 DUNGEONS & DRAGONS

ドラゴンランスの第1弾。
第2弾が出るのか(出てるのか)は、不明。

アイスウインドとかエルリックを読んでいると、外伝的なお話であることが多かったので、これは、ストレートに本編で、逆にビックリしました。
まあでも、字と絵では、盛り上がる場所が変わりますねぇ。あのブープーとレイストリンの名シーンが、思ったよりもえらくあっさりしていて、なんというか、がっかり。あのシーンの重さによって、ちょっとレイストリンの見方って変わってくるわけで……。

ローラナ、フィズバンは、わるくないんだが、ティカがおばちゃんです(笑)

スティープ・カース,Steve Kurth,
ステファノ・ラファエル,Stfano Raffaele,
アンドリュー・ダブ,Andrew Dahh,
マーガレット・ワイス,Margaret Weis,
トレイシー・ヒックマン,Tracy Hickman,
大島 豊,
安田 均
KADOKAWA
発売日 : 2020-02-20

瀬田貞二,読書,C.S.ルイスカラー版 ナルニア国物語,ナルニア国物語,ハルマゲドン,ルイス,岩波書店

さいごの戦い ナルニア国物語

最終章。
いろいろなっとくいけないところはあるのだが、ピーターはナルニアに来れたのになんでスーザンばダメだったのかとか、えっ、そのオチどうなのよとか。
まあ、考えれば、スーザンだけは生き残ったということでもあるので、そればそれで、そっちが救いなのかと思えないこともないのですが。

イデア論は、イデア論として、でも、影の世界で生きている者は、その中で一生懸命生きているので、影の世界で生きている自分としては、まあ、納得はいかない。
全体的に、なかなか絶望的な雰囲気で物語が進むしなぁ。
若干、ラストのための辻褄合わせという感じがしました。

アンディ・マクドナルド,ジョン・ロミータ・Jr.,ゼブ・ウェルズ,トッド・ノック,バリー・キットン,マット・フラクション,マルコス・マーティン,マーク・グッゲンハイム,光岡三ツ子,読書Barry Kitson,John Romita Jr.,Marc Guggenheim,Marcos Martin,Matt Fraction,SPIDER-MAN,Todd Nauck,Zeb Wells,スパイダーマン,ゼブ・ウェルズ

スパイダーマン エレクション・デイ

この展開は、おもしろかった。
特にメナスの正体があかされるところは、なかなかテンション上がる。
ということで、一連の大統領選挙戦編(?)は、一段落……いや、スパイディ、あいかわらず敵増えとるけど……(笑)

そして、ここまで、ニューヨーク中を引っ掻き回した割に、割と日常的なのが、スパイダーマンの良いところだなあと思います。
オバマとリンカーンの話は、まあ、ネタとしてはおもしろい。そして、今、バイデンさん大統領だしねぇ。

ジョン・ロミータ・Jr.,John Romita Jr.,
バリー・キットソン,Barry Kitson,
マルコス・マーティン,MArcos Martin,
トッド・ナウク,Todd Nauck,
アンディ・マクドナルド,Andy Macdonald,
マーク・グッゲンハイム,Marc Guggenheim,
ゼブ・ウェルズ,Zeb Wells,
マット・フラクションMatt Fraction,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2013-11-27