DUNGEONS&DRAGONS 初めての出会い
「D&D」のアメコミ。無印の第2弾……で、いいのかな。
めちゃくちゃ、舞台もエピソードもてんこ盛りな感じです。
TRPGのセッションなら、失敗しそうな盛りだくさんさ(笑)そうでも、ないのか??
おもしろい。
といいながら、まあ、流し読みで理解はついてきていないかもしれなけれど。
いろいろな歴史のなかの「なぜ」が、今までの思い込みは潰しながらあきらかになっていくので、ちょっと頭がパニックです。
まあでも、これが正解かどうかは、わからないけれど。かなり、説得力はある。
そして、11章は、感染症。
なかなか、タイムリーな話題でした。
デップーの歴史。
かなり狂ったキャラクターとして生まれてきたデップーですが、実は、けっこうまともなキャラクターとして変遷していってることがわかる‥‥気がします。
デップーの人気って、ギーグが自分を投影しやすいからだという気もする。それが、昔はピーター・パーカーだったのが、今は、デップーだというのが、ちょっと時代だなぁと。
ギャグに使っても良し、シリアスにに使っても良しと、使い勝手の良さもあるかなぁ。
そして、どこにでも顔をだせるのに、孤独であるという。