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ONE PIECE 34

このコミックあたりの話を読んで、ニコ・ロビンの話になるかと思ったら、雑誌の方では、ウソップが、泣かせてくれています。

けっこう、盛り上がりそうな予感の「水の都編」です。

この後の展開は、船大工のカクが、仲間になって、ウソップは、船を降りる。
と見せかけて、最後は、カクがおりて、ウソップが元鞘という展開ではと予想しておこう。

ロビンちゃんの方の話は、どうなるのか、さっぱりです。

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ごっちゃんです!!5

わたしが、週刊ジャンプで、「ごっちゃんです!!」を見た最後は、相手に突っかかっていくごっちゃんの姿でした。
今回は、それから後が、しっかりと描かれていて、得した気分です。

書き足しかと思ったら、「赤マルジャンプ」にも、載っていたんですね。
でも、なんか、話の続き方が変わっている気がするので、多少、コミックになって変えてあるのかもしれません。
記憶が曖昧なので、あんまり自信ないですが。

こんな絵でも、おもしろいんだという、新たな発見をさせてくれたマンガでした。

最後の一言は、すばらしい。
ごっちゃんの無口さのすべては、このためにあったんですねぇ。

わたしも、

「え~っ!?」

と叫びましたよ。

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ラグナロクEX. THE LEGACY

「キル・タイム」を読んで。
この乱暴者2人、けっこう気が合う?

最後のお約束は、けっこう好きです。

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今日は、夏休み中の「ゆうもあゲーム会・草津」でした。

夏休み、そして、「わくわく!木の遊園地」でなかなかいい感触だったので、けっこう人がくるかなぁと思っていたのですが、スタッフあわせて30人ちょっとと少なかったです。

夏休みなので、みんな、行楽中かな?

もうちょっと、広報活動に力をいれていきたいです。

今日は、わたしは、地元で1日研修があったため、昼に部屋を開けに行ったのと、夕方に部屋を閉じに行くぐらいしか、参加できませんでした(泣)

でも、最後に、「そっとおやすみ」ができたので、満足かな。

食事をしながら、「ゼンドー」も、遊びました。

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妖精さがし

アレックス・ランドルフはあきらめて(「こぶたのレース」だけ残して)、新しいゲームを取りに行きます。

子どもたちが、次に選んだゲームは、「妖精さがし」と「色いろおふとん」の2つです。

わたしが選んだのは、「ジュニア・ラビリンス」と「クラウン」でした。
今回は、バランスを考えて選んでみました。

まず、子どもたちが選んだ「妖精さがし」から。

今回のルールは、「5枚集めたら」その人が勝利というルールで遊びました。

色のサイコロを3つ振って、そのサイコロと同じ色の組み合わせの「帽子」、「服」、「ズボン」を着た妖精のタイルを探します。

サイコロをコロコロとふって、「赤」、「青」、「黄色」が出たとします。
子どもたちは、忘れないように、

「赤、青、黄色…、赤、青、黄色…」

と言いながら探すわけですが、実は、このゲーム、小さい子にとってのステップがここにあります。

「赤」と「青」と「黄色」の条件を満たすタイルは、すべてのカードの中で1つしかありません。
でも、妖精が、「赤」、「青」、「黄色」と、今、子どもたちが唱えている順番に上から服を着ているとは限らないのです。

つまり、

「赤、青、黄色……」

と、子どもたちは探していますが、妖精は、帽子が「青」、服が「黄色」、ズボンが「赤」かもしれないわけです。
そして、そうなると、なかなか見つからないわけですね。

「ピコ・デュエット」の場合は、サイコロが2つで、妖精が2色です。
だから、サイコロの目が、「赤」と「青」の場合は、「赤-青」か、「青-赤」の2つだけを考えたらよいわけです。

でも、「妖精さがし」の場合は、「赤-青-黄色」、「赤-黄色-青」、「青-赤-黄色」、「青-黄色-赤」、「黄色-赤-青」、「黄色-青-赤」の6種類のうちから、正しい1つを見つけ出さなければならないわけです。

大人は、妖精の絵のなかの「帽子」、「服」、「ズボン」の3つの要素を見て、すぐに、自分の頭のメモリにある「赤」、「青」、「黄色」の3色に対応しているかを簡単に判断できるわけですが、子どもは、1つずつ確認していかなければならないわけです。

まあ、大人と子どもというよりも、「練習」と「慣れ」の問題かもしれません。
ということで、このゲームも、けっこう、得意・不得意が顕著に出ます。

わたしは、どちらかというと不得意だったのですが、あんまりゲーム慣れしていない2人よりは見つけるのが速かったです。

でも、最後の方は、お姉ちゃんが慣れてきて、けっこうスピーディに取っていました。
今まで生きてきた経験の差かな。
性格的に、お姉ちゃんの方は、こういうゲームに向いているということかもしれませんね。

クラウン

となりのおばさん1がやってきました。
一緒に遊ぼうということで、人数が多くなくなっちゃ遊べないゲームのチャンスということで「クラウン」をしました。

5人だと多すぎると思うのですが2、3人だと少なすぎると思います。

今回は、適正人数の4人でしたが、はじめのうち、全然、横取りがおこらなくて、わたし的にはビックリしておりました。

お姉ちゃんの3年生ぐらいになると、「取った。取られた」のおもしろさがわかってきます。
でも、妹ちゃんは、どっちかというと、それよりも、自分の前にできていくクラウンのおもしろさの方に惹かれた様でした。

  1. この人は、わたしの本当の伯母にあたります。 []
  2. 今、見てみたら2~4人までと書いてありますね。 []