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化物語12

割とあっさり目に決着がついた最終決戦。
しかし、そうよねぇ。ヒロインの位置には、委員長が入るよねぇとなんか納得してしまった。

そうならなかった理由や、そしてどうなるというのは、これからかかれるのだろうか?

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諸星大二郎 異界と俗界の狭間から 文藝別冊

諸星 大二郎も、高橋 葉介もですが、絵柄からすごく昔の人かと思っていたのですが、実はそうでもないという。

でも、独自の路線をひたすらいって、しかも、それなりの時間生き残っているというのが、素晴らしいなぁと思います。

そして、その中で進化している。

今はもうかかれなくなった大好きなマンガ家さんに、めるへんめーかーさんという方がいて、その人も、独自路線でありながら、どんどん進化してするマンガ家さんだったなぁ、今かいていたら、どんなマンガをかいてくれるんだろうと思ってしまいます。

かきつづけてくださっているというのは、ファンにとって凄くありがたいことです。

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アナログゲーム療育

真面目に療育に使っていこうというならば、かなり厳密になる必要がある。
でも、遊んでいるだけでも、学べるものっていうのもあるなぁと。

いろいろある選択肢の1つに入れるには、ちょっと敷居は高い気がしますし、売れそうだということでいい加減に導入されて、消費されたり、誤解されたりというのは、いやだなぁと思いますが、

子どもも、ボードゲームのコミュニティも、大事に育って欲しいです。

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超人ロック ブレインシュリンカー/不死者たち

探偵シリーズ。これは、読んだことあるんだっけ?
メインの大きいストーリーの方はけっこう覚えているのですが、こういう小品になると覚えてないなぁ。

というか、実は最初の頃の印章が強くて、最近になるほど覚えていない気もします。

これはこれで、普段のロックという感じでいいです。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員9

トータル21巻目にして、第四部9巻目。そして、これで第四部完結です。
第四部は、「貴族院の自称図書委員」ですが、前巻に引き続きというか、前巻以上に貴族院の雰囲気も、図書委員の雰囲気も、1番少なめの巻となっています。

2部で下町の家族と別れて、3部でなれてきた神殿と別れて、4部てもラストは、大きな別れがありました。
作者、容赦無しだなぁとは思うけれど、おもしろいです。