草川為,読書アンジェリーク,コーエー,十二秘色のパレット,白泉社,花とゆめコミックス,草川 為,龍の花わずらい

龍の花わずらい1

草川 為って、恋愛関係の話は、けっこうさりげなくて、どっちかというと苦手なのかと思っていました。

でも、最近の「十二秘色のパレット」とか、けっこうラブラブのお話が多くなってきました。

そして、今回のこの「龍の花わずらい」は、なんと恋愛が大テーマ、三角関係が中心の物語です。
すげー。

でも、やっぱり女の子は、色っぽくはなくて魅力的で、ドロドロはしていないのです。

しかし、女の子が、龍に変身するっていうのは、どうよ(笑)
しかも、蛇使いに操られているし(爆)

ある意味、パワー的にも、モテ的(?)にも、最強かも。

あぁ、このあたりが、アンジェリークとか、コーエーのネオロマンス・フォンの心をつかむのか?

いや、けっこう、わたしの心もつかまれていますが……。

真島ヒロ,読書真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,FAIRY TAIL

FAIRY TAIL 9

ファントムとの抗争も終わって、新展開というほどの展開もなく、ちょっと休憩という感じです。

でも、エルザも、ジュビアも、ルーシィも、なんか、いい感じだ。

中山星香,読書中山 星香,妖精国の騎士,指輪物語,秋田文庫,秋田書店

妖精国の騎士16

指輪物語でも、ここまで戦記物ではなかったよなあと思わせる展開です。

そして、並列して進行していく、魔界での戦い。
敵の中の内乱。

このあたりが、1番、苦しいところなのかも。

菊地秀行,読書,鷹木骰子バンパイアハンターD,マンガ,メディアファクトリー,菊地 秀行,鷹木 骰子,MFコミックス

バンパイアハンターD1

うーん、若干Dの顔が丸顔なのと、女の子たちの顔が、イメージと違うのが、気になるかなぁ。
でもこれは、かなり忠実なマンガ化ですし、がんばっていると思います。

当時は、すごく面白いと思っていた菊地 秀行の「吸血鬼ハンターD」ですが、もしかすると嗜好がいろいろかわっているので、今読むとそれほどでもないかもとか思ってもいます。
だから、ちょっと辛い目の評価になるのは、絵の問題だけではなくて、ストーリーそのものの問題もあるのかも。

芦田アニメは、Dが格好良くなくて、全然ダメだったんですが、女の子(特にラミーカ)のイメージは、あのアニメを引きずっていることに気がつきました。

原作でも、ドリスはダイナマイトボディだったっけ?

克・亜樹,読書ふたりエッチ,ジェッツ・コミックス,マンガ,克・亜樹,白泉社

ふたりエッチ21

真、もてもてですねぇ。
もてもてなのに、主人公は浮気をしないというところが、このマンガがこれだけ長く続いているところです。

そして、もてていることに、気づいていないというところが、あのマンガのあざとさではないかと思います。

しかし、それに気づいたら、どうなるんだろう?