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GENJI1 源氏物語

またまた、新しいマンガ「源氏物語」です。

オーソドックスなのは、「あさきゆめみし」があるしということで、きらの「GENJI」は、物語と物語の間の人の感情の動きみたいなものを中心に展開していくみたいです。

きらのキャラですから、みんな、なんとなくふっくらしていくます。本当は、やせすぎだったといわれている平安時代ですから、こんな感じではないような気もしますが、和服もけっこう似合っています。

「源氏物語」というよりも、「宇治十帖」の方が、イメージ的にあいそうな気がします。

きのう、3巻がでてました。長く続くといいなぁ。

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月に至る子3 ルナル・サーガ・リプレイ

友野詳の特徴なのでしょうか?
F.E.A.R.のゲームの様に裏設定がいっぱいあります。
そして、それが、メインストーリーとあんまり関わってないのにでてくるところが、ちょっとしんどいです。

まあ、「月に至る子」の物語でボーナスをもらおうとしているところなんか、けっこう爆笑ものだったのですが。

ラズリィが主人公だと思ってたけど、ジーゼが主人公だったのですね。ずっと、ラズリィは、こわれたままでした。

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犬夜叉42

うーん、奈落は、なにを考えているんでしょう?
共倒れを思っているのかなぁ。

そして、殺生丸は、さらにパワーアップ。どうするつもりだろう(笑)

板垣恵介,読書バキ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店

バキ アルティメットブック GRAPPLER SIDE 白虎之書

こうやってみると、バキ、最近、妙に色っぽくなってきましたね。

佐々木正美,子ども,読書佐々木 正美,子ども,子どもへのまなざし,福音館書店

続 子どもへのまなざし

自分の使命は、尊くて、しかも困難なものであることを認識させてくれる1冊。
そして、これから、どんどん、もっと困難なものになっていくことすら予想させてくれる。
それでも、その道を志すのなら、やっぱり目をそむけてはいけないのだと思います。
そして、誇りをもって。

最近、「幸せ」についてよく考えています。
物質的な幸せと、精神的な幸せについて。

若い頃だったら、けっこう気にしてなかったというか、避けてきた考え方なのに、なんか最近は、そういう考え方に頷く自分がいます。

物質的な幸せは、精神的な幸せとつながっていないなぁ。つながっていないというよりも、反比例しているのかも。

でも、今の物質的な豊かさを手放せるかと聞かれると、それは無理だという……。

この本は、あきらかにわたしの子どもへの接し方を変化させるだけの力をもった本でした。
それは、表面的なところでは、見えない変化なのかもしれませんが。

わたしたちの前にあるのは、希望でしょうか?絶望でしょうか?
それでも、何があっても、1歩1歩、子どもたちと歩いていかなければなりません。