餓狼伝17
ちょっと、元気が切れかけていたので、板垣恵介に元気をもらおう。
でも、「バキ」は、あんまり元気の出る展開ではなかった……。
こっちの天下一武道会は、けっこう元気がでるかな。
ケンちゃんの彼女で、ちょっと元気でました。
うーん、やっぱり、登場人物が多いとつらいなぁ(笑)
普段が、キャラクターのメリハリのきいた小説ばかり読んでいるので、この手の「みんなあやしい」小説は、誰がたれだかわからなくなります。
ヘイスティングさんは、ただのいい人でしたが、この小説の語り手の牧師さんは、けっこう魅力的でした。
すごい自分を客観的に見ている人で、でも、ときどき、熱中するこの人は、けっこう魅力的だ。
グリセルダとの関係も、終わり方も、けっこう好きです。
あと、お医者さんの考え方が、ものすごく現代的でびっくりしました。書かれたのは、1930年。わたしの生まれる遙か前なのに。
某サイトで、限定200個の積み木を売り出しました。
売り出しは、10時スタート。
10時15分。もうその時点で残り19個になっていました。
いそいそと、わが家でも、購入。
購入して画面をリロードすると、もはや、のこり16個になっていました。
わたしが購入している1分ほどの間に、3個も売れたんかい!!
10時30分には、完売していました。
多分、届くのは11月11日頃です。
写真が載るかもよ~。