シャーマンキング29
少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。
もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。
どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。
「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。
少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。
もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。
どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。
「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。
多分、意味はないのではないかと。
闘いが好きなんでしょうね。
その意味では、「銃夢」よりも、「HELLSING」の方が健康的かも。
ナチスの残した超人計画の落とし子、コオネとノオム。
うーむ。アメコミの様な設定だ。
コウネは、カラーだと顔色わるいです。
人気がなかったというよりも、主人公の動かしにくさが敗因ではないかという気がします。
人気は、どんなもんだったんでしょう。
「チキンやろう」
とか、もう大すきです。