アメリカは今日もステロイドを打つ USAスポーツ狂騒曲
今回は、ちょっと重い目の話が多かったような気がします。
でも、よく考えれば、いつだってこの人の話って、なんか、笑い話みたいな嘘みたいな本当に話の中に、ものすごい怒りとか、悲しみとかが入っています。
そこが、すごいと感じるところです。
ロックだ。そして、この人の生き方自体もロックの様です。
多分、アメリカでなくても、ぼくたちの周りにも、こんな悲劇と喜劇がチャンポンされたようなお話は、あふれているんだと思います。
でも、それを見つめる目がないと、それはけっして見つからない。